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好きスタグラマーアカデミー主宰 
山城綾乃です♪

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双子姉妹揃って看護師歴18年現役ナース兼インフルエンサー

 

 

はいさい🌺

 


 

 



これからの人生を輝かせるには


自分自身を知り、自己成長の方法を手に入れる事が人生を幸せにいきる早道です。


 

 

 

 



毎年3月になると思い出す家族のお話しです。



16歳で男の子を出産したお母さんがいました。

赤ちゃんは小さく27600gでした。

 

 


小さく生まれると、自分では呼吸ができません。

機械の助けで呼吸をして成長していきます。



 

 

 

 

「気道」と呼ばれる空気が通る道「こぶ」

ができてしまい「気管切開」という空気の通り道を作る」処置をすることになりました。

 

 


気管切開という処置はとても現実的に受け止めるのはとても苦しい状況でしたが決断したのです。

 

気管切開をすると唾液や痰を穴を開けた部分から

吸引をしなければいけません。

 

母親は一生懸命気管切開の管理を習得していきました。

 

 

生まれて4ヶ月後、退院することができました。

 

お母さんは高校を中退育児に専念することを決めたのです。


「応援してるね!頑張ってよ!」

やっと退院する親子を見送りながら涙でした。


 

周囲からは、16歳という若さでこれからの人生をどうするのか?といろんな意見が親子を突き刺していました。




小さな体で、せいっぱい我が子を抱きしめて帰って行った後ろ姿をいまでも思い出します。

 

 

 

 

月日は流れ、当時22歳の新人看護師だった私は

7年の月日が過ぎ、妊婦としてNICUで勤務してました。


 

 


 

 

ある日、バギー(大きなベビーカーのようなもの)に乗った6歳くらいの子と若い女性がNICUの入口に立っていました。

 

 

 

バギーに乗った男の子も足をバタバタバタ揺らしながら楽しそうでした。



 

7年前16歳で出産し頑張った親子

AさんとBくんではないですか!

 

 

「今日は養護学校の入学式でした。

この子は1年生になるんです。」


 

すっかり当時の赤ちゃんの面影はなく

 

 

母親に似た大きなきれいな瞳の印象だけが残っていました。

 

 

「あのあと頑張って、高校卒業したんですよ!」


お母さんは通信制で卒業できたとのことでした。

 

 

「そして、この4月から私も看護学校の1年生として、看護学校に通うことになりました。」


 


 

「あの当時、16歳でこの子を産んで、体重も600gしかなかったこの子が今こうして1年生になって元気に学校へも通えるのはあの時、看護師さんたちが支えてくれたから頑張れたのです。」


 

 

りっぱに成長した親子に感動し涙が止まりませんでした。

 

 

16歳という若さで母親となり周囲の心配をよそに

とても成長していました。

 

 

 

NICUから卒業した親子の立派な姿にはいつも感化されます。

 

 



 

私たちは、命の輝をどんな状況でも輝かせる力をもっているのです。

 



 

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