こんはんは ゆこです照れ



最近のまんじろう その③は

大学病院受診編になります。




それまでの記事はコチラ下差し






予報通りの

大荒れの天気の中傘

電車に乗って大学病院へ





9時半の予約だったので

電車内はなかなかの混雑アセアセ

始発各停でしっかり座って

向かいました。


幸い⁉️まんじろうは

お出かけバッグに入る→病院→ガクブル

なのでとてもおとなしく、

時々モゾモゾ動く程度で

ほとんど存在感ゼロです泣き笑い助かりますOK



9時前になんとか到着。

ほぼ時間通りに診察へ。





始めに

研修医の先生の問診。

いろいろお話しさせて

頂きました。



その後午前中に


血液検査

レントゲン

心電図、血圧

神経学的検査


そしてその結果で、

午後の進め方を決める

ということになりました。




検査に一時間半ほどかかる

とのことで

まんじろうを預けて

早めのお昼ご飯を食べに。。


せっかくなので

大学の学食へナイフとフォーク




12時間絶食している

まんじろうに申し訳ないと思いつつ。。

美味しく頂きました。





その後病院に戻ると

ほぼ一時間で

全ての検査と結果が出揃っていましたびっくり


さすが大学病院‼️


ここからは

研修医の先生と神経科の先生も加わり

検査結果の説明がありました。




とても著名な先生ですが

とても穏やかで優しい方で

神様のような先生でしたおねがいキラキラ



本来ならば

MRIで画像診断が一番なのですが



まんじろうが

腎臓がよくないため、家族的には

全身麻酔に積極的ではないことを

問診で伝えていました。





「まんじろうの現在の状態では

麻酔できないほど悪い値ではないけど

やはりダメージがないとはいえない」

とのこと。


私たちが決断できず

悩んでいると。。


先生から


「午前中の神経学的検査などから

大きな異常が見られないこと。

(右後脚の踏ん張りが効かない←ヘルニア?)

歩行など特に異常がないこと


などから脳腫瘍を強く疑う明白な根拠はない

          ↓

MRIを強く勧める状況ではない」


と説明していただいたのに


優柔不断な私が決心がつかず

オロオロしていると。。



しっかり者の長女が

「麻酔時間が短くてすむかもしれない

CTという選択肢はありますか?」

と尋ねると



先生から

「MRIほど詳細な情報は得られないけど

大きな腫瘍の有無はCTでも確認できる。

午前の検査内容から見ても

CTでも大丈夫。

まんじろうが暴れなければ

無麻酔でいけます!」


とご提案頂きました。先生に感謝ですキラキラ




ということで

無麻酔CTを追加で実施しました。



まんじろうも頑張ってくれて

無麻酔で撮れました。



結果

やはり特発性てんかんの可能性が高い

ということになりました。。



腫瘍や水頭症ではなくて

本当に良かった悲しいアセアセアセアセ


引き続き抗てんかん薬での治療を

かかりつけ医と相談して行うこととなりました。




犬の大学病院は

初めてでしたが

とても優しい先生で良かったですおねがい

私たちが悩んでる時間も

ずーっと待っててくれました♪


人間の大学病院では結構クセ強先生もいて

言いたいことの半分も言えないことも

あったので。。

正直ビビってました泣き笑い



ホッとして帰宅後

夜7時頃病院から電話が…



次回へ続きます。