こんばんは ゆこです。
玄関にあるチャンプコーナー
亡くなる前日のチャンプ
元気だった2014年11月
GO!さんのブログより写真お借りしています
GO!さんのブログに載っていた
こちらはまんじろう。。
ちょうど4年前の今日、午前9時過ぎ
チャンプは、病院でひとり、
虹の橋に向かってしまいました。。
に向かってしまいました。。この時のことを思うと、
とても胸が苦しくなり、後悔と申し訳なさで
いっぱいになります。
一人で逝かせてしまったこと…
最期にありがとうと言えなかったこと…
悔やんでも悔やみ切れません
チャンプは亡くなる一年半前から
多発性筋炎という病と闘っていました。
過去の記事はコチラ
ステロイドを長期服用していたせいか、
何度か肺炎になりかけたこともありました。
ステロイド減薬にチャレンジしましたが、
減薬すると症状が悪化してしまい
結局主治医の先生からも
生涯ステロイドは切れないかも知れない。
と言われていました。
だから、
もっと注意していなければいけなかったのに。。
この時も
チャンプの異変に数日前から
気がついていました。
呼吸が少し荒く、心拍数も増えていました。
ただ、食欲、散歩はいつも通り、
まったりと過ごしていて、
咳もまったくしていませんでした。
亡くなった次の日、10月8日が、
二次診療センターの診察予約日だった為、
その時に診てもらおうと呑気に考えていました。
10月6日の朝、
散歩の帰りに、マンション入り口のスロープを降りるのを嫌がり、なかなか降りようとしませんでした。
その時、どうしたんだろう？と思ったのを覚えています。
そのあと、習い事に出かけようとすると、
いつもより必死に追いかけてきて、
「行かないで」と言っているかのように
足にすがりついてきました。
その時、チャンプは私に
「ひとりにしないで」
と伝えたかったんだと思います。
愚かな私はそれに気づいてあげられず
「すぐ帰ってくるから待っててね」と出かけてしまいました。
帰ってきて、仕事に行こうとすると、
呼吸が苦しそうなのに気づきました。
仕事も急には休めない。。
どうしようと思ったけれど、
苦しそうなチャンプを、
とても、ひとり置いてはいけない！と
以前通っていた自宅近くの病院へ
連れて行きました。
不運なことに…
隣駅のかかりつけのお医者さんは休診日。。
今考えると、なぜあの時、
仕事を休んで、タクシーで
二次診療センターへ行かなかったのか…。
医療設備も整っていたし、専門の先生もいたかも知れないのに。
診てもらった先生は、
肺に水がたまっている。
今日病院に来てくれてよかった。
利尿剤を投与し、病院の酸素室に
入院しましょう。
自宅でも酸素室があったほうがいいから、と
酸素室レンタルのパンフレットを渡してくれました。
とりあえず、その時は仕事に向かいました。
仕事中電話が鳴るのでは…と不安でしたが、
連絡はなく、ホッとしました。
そして翌日。。10月7日
朝9時ごろ、自宅の電話が鳴りました。
病院からの連絡。。
チャンプが危険な状態なので至急来て欲しい
というものでした。
肺水腫について、無知だった私は予想もしていない事態に頭は真っ白。。
気がつくと、それより前に、私の携帯に何度か病院から連絡が入っていました。
私は仕事の時、携帯をサイレントにしていて
その時もそのままでまったく気が付きませんでした。
もし、携帯に連絡が来た時に気づいていれば
間に合ったかも知れないのに……
ひとりで旅立たせることになってしまいました
急いで病院へ向かったけれど、
旅立ちには間に合わず…
でもまだ身体は暖かく、
ただ眠っているだけのように見えました。。
その後の先生の説明とかは全く覚えていません。。
亡くなって四年経っても
後悔や悲しみは癒えることはないし、
長いステロイド投薬が正しかったのか、
チャンプが望んでいたのか…
正解はわからないけれど、
最近よく思うのは
チャンプは
とっても頑張ってくれた
ということ。
一生懸命生きてくれた
ということ。
そのことを褒めてあげたいし、
心から感謝したい
出来れば、
もう少し看病させてほしかったな。
そして。。
元保護犬 まんじろう を
私たち家族に引き合わせてくれたことに
とっても感謝しているよ。
チャンプ。。
我が家に来てくれてありがとう。
そして、たくさんの思い出をありがとう
チャンプと過ごした12年、私たちの宝物です
夢の中でいいから、会いにきて…
いっぱい
大好きだよ
ありがとう
って言いたい。
って言いたい。
元気だった2014年11月
最後の旅行となってしまった千葉の鋸山で。
こんな私たちですが…
GO!保護犬GO さんに
まんじろうを託して頂き、
再び、犬と暮らす幸せを
日々かみしめています
GO!さんのブログはコチラ
GO!さんのブログに載っていた
保健所にいた頃のまんじろう
衝撃の出会いでした。。
チャンプにあまりにも似ていたから…
まんじろう
チャンプの分も
長生きしてね
ずーっと一緒だよ
チャンプ、見守っていてね……