ほどほどが1番楽しい | それでも私は生きてきた~性的虐待、刑務所、母自殺を経て~

それでも私は生きてきた~性的虐待、刑務所、母自殺を経て~

性的虐待から刺青、覚せい剤、母の自殺、何度も死を考え生きてきた私の人生を嘘偽りなくブログに書かせて下さい。

昨日、また、あの男の残酷な言動を目の当たりにした。


今に始まったことではない


1人、暗い山の中に降ろして帰ってしまう

雨でびしょ濡れになっている人を傘に入れようともしない

目の前で発作を起こし、痙攣している人間を見ても、唾を吐く

純粋な相手の心をあざ笑うかのように、手のひらを返し、ゴミのように捨てていく


今まで生きてきて、そういう人間と出会った事は1度もない

この年になって、そういう人間と知り合ったこと、この年になって学ばせてもらった



前の彼といる時は、本当に気持ちが楽だな…

私に

ずっと会いたかった

…普段言わないようなことを酔った勢いで口にしていた彼


彼とはこの先ずっとこんな感じで付き合っていくんだろうなと思う


お互いが楽しくて、お互いが夢中になれる同じ趣味があって

それについてああだこうだと語り合う何気ない時間…

そんな何でもない時間が本当に穏やかで、平和で自分が自分らしくいられる


別れた後も彼が私をどう思っているかはわかってた


私は2人が、この先どんな未来が待っているのかなんとなくわかっていた。


あの人と出会って、私の心には深い深い傷がずっと刻み込まれている。

元彼はそんな私の心の傷を消すことはできないけれども、癒してくれてる事は確かかなぁ…


私は依存心も強いし、男がいなきゃダメな女だし

男を虫けらと思いながらも、結局男に支えられて生きてる。


弱い弱い私


仕事から帰ってきて、私を待っているのは愛しい猫

この子のために私は家に帰ろうと思える



誰かの心を傷つけたり、誰かを苦しめたり、困らせたり、泣かせたり…または殺したり…


そういうことをする人間はちゃんと神様が見ていて、当の本人が気づくまでいろんな形で知らせる



精神年齢が低いのはお前じゃないのか?