★第1章「悲劇」
小学生の頃から、青空を見上げると細かい無数の光点が乱舞しているのが見えました。
誰でも見える現象だと思っていたので、たいして気にとめていなかったのですが、大人になって調べたところ、それは「ブルーフィールド内視現象」だということが分かりました。
言葉で説明しても分かりづらいでしょうから、CGを作ってみました。↓
↑ この動画では光の粒子が左から右に流れていっていますが、実際は、もっと細かい光の粒子が、激しくランダムに乱舞しています。
時間がなかったので、そこまで忠実には再現できませんでした。😅
そして2024年4月下旬。
画家として非常によろしくない状況に追い込まれました。💦
朝起きると、右目の表面に微生物みたいなものがうようよ見えていたのです。
視線を移動させると、目の動きに比例して、それも移動します。
実は、1年前から、1〜2個ほどそれが見えていたのですが、
「目の表面にゴミか微生物が付着しちゃったのかな?
目薬をさしたらそのうち取れるでしょう」
と思って放っておきました。
しかし、先般、それが急に増えたのです。
調べてみたところ、それは「飛蚊症(ひぶんしょう)」という症状でした。
見え方は人それぞれらしいです。
で、私はですが、下記のように見えていました。
いきなり数が増えたので、大ショックです。(T o T)
しかも、飛蚊症の数がいきなり増えたときは、網膜剥離の可能性があるらしいのです。💦
飛蚊症は網膜剥離や緑内障など重篤な病気のサイン(病的飛蚊症)である場合があります。
急に飛蚊症の症状が酷くなったり、浮遊物の数が増えたりした場合は、早めに眼科に行きましょう。
病的飛蚊症の場合、視力の低下を引き起こす網膜剥離の可能性があります。
網膜剥離とは、眼のなかのフィルムにあたる組織・網膜の膜が剥がれる病気です。放置していると視力低下が急にひどくなり、失明に至る場合もあります。
生理的飛蚊症か網膜剥離による病的飛蚊症かを自分で見分けることは難しいです。飛蚊症の症状が現れたら、念のため眼科で検査を受けましょう。
ということで、観念して眼科に行ってきました。
すると、
「検査の結果、生理的飛蚊症であることが分かりましたので、問題はありません」
「ああよかった! じゃあ、治るんですね。(^^)」
「いえ、治りません。これは一生続きます。老化現象なので、白髪になったようなものです。仕方ありませんね」
と、瞬殺されました。ウリャ!! (ノ▼д▼)ノ ~┻━┻ ちゃぶ台返し!!
しかし、過去お医者さまに一生治りませんと言われた病をいくつか、反省と祈りの力で感知させたことがあるので(悲劇と奇跡(2)で説明します)、今回も絶対に直します!と神さまと守護霊に宣言しました。
ただ、以前と違うのは、だいぶ歳をとったので、どうなることやらです。(´;ω;`)
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というわけで、右目がひどい状態でしたが、過去世がお坊さまである「某お方」から浜松に招待されましたので、取材旅行に行ってきました。
新幹線で長いトンネルと抜けると、そこは…
↑ でした。(笑)
新幹線の窓から外の風景を撮影していると、その日は日差しが強かったので、症状が悪化したのか、見える飛蚊がうるさくて仕方なかったです。💦
直感ですが、ギリシャ神話の「ヘルメス神」と「弘法大師」のエネルギーを感じました。
その後「フライングケージ」に入りまして、大きなインコがいたのでカメラを向けますと…
↑ 急にいちゃつき始めました。🤣 🤣 🤣
更にマナヅルがいましたので、口笛で鳴き声を真似て呼んでみたところ、複数のマナヅルが「なんか変な奴がいる!」と叫び出し、周辺の動物が大騒ぎになっちゃっいました。(;^_^A
13:00 頃、翼を広げた鳥を仰ぎ見るような雲が出現したので、撮影したところ、
右上に何かが写っていました。
帰宅後拡大してみたところ、昆虫型偵察ロボットみたいなものが飛んでいました。w(゚o゚)w
調べてみたところ、多分ですが、「ビロウドツリアブ」という昆虫のようです。
私としては、宇宙人が使う「昆虫型偵察ロボット」だった方が面白いのですが。(笑)
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★第3章「弘法大師」
午後3時頃に「ホテルウェルシーズン浜名湖」に到着しました。
疲れているので、本来は温泉に入って一休みするところなのですが、なぜか猛烈にホテルの界隈を探索したくなりまして、「そぞろ歩きマップ」を頂いて、2時間ほど散策することにしました。
舘山寺に到着しました。
うぉーっ!¥(◎日◎)¥ !
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★第4章「穴大師」
ということで行ってみました。😅💦
おー!(◎_◎;)
↓ 洞穴の中に「弘法大師」自作の石仏が祀られているそうです!
ということで、↓ この方のあとに洞穴に入りました。
洞穴の中は、不敬に当たるので撮影していません。
画像はイメージです
中に入るとたくさんの蝋燭が灯してあり、そこには、願いごとを書いた木製の札がたくさん置いてありました。
ただ、「弘法大師」自作の石仏が見当たりません。
目が慣れてくると格子か、籠目のようなものが見えてきました。
どうやら、その向こうに「弘法大師」自作の石仏が安置されているようです。
無闇に触られぬよう、保護されているのかもしれません。
合掌して、中心部分を見つめていると、うっすらと見えてきました。
石仏と目が合った瞬間、石仏が白く光ったように感じました。
画像はイメージです
実際にそう見えたのか、感じただけなのか、今となっては分かりません。
ただ、石仏と目が合ったのは、はっきり感じました。
何分くらい過ぎたのでしょう。
中では、ずっとひとりでした。
「自分の使命を果たします」
そう祈って外に出ました。
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