今「精神の力による破損した肉体の再生法」について載っている書籍を読んでいます。(全10巻の大作で、まだ7巻までしか読んでいなく、全ての内容を腑に落としているわけではないので、現時点では、書籍の紹介をすることは控えます)
ということで、就寝前に布団の中で全身の細胞に意識を巡らせる瞑想をしてみたら、いつものインスピレーションではなくて、テレパシーのような声で、
「思い出して、綾小路!」
と言う声が脳内に響いた途端、色々なことを思い出しました。
小学校のときの話ですが、学校をズル休みしたくて、「破損した肉体の再生」ではなくて、手に負のエネルギーを送って、湿疹をつくったり、色々トライしてました。
熱もマックス 37度5分でしたら、精神力であげることができたので、本当に行きたくないときは、それを使ってズル休みをしたことがあります。(笑)
ただ問題は、肉体を破損させるのは、30分以内にできたのですが、それを正常に戻すのは、1日以上かかった点です。(;^_^A
で、翌朝テレビをつけると、
★「中年太り」 “代謝促す神経細胞 アンテナ縮むことが原因か”
について某番組で放送していました。
★参考:中年太りの仕組み解明 加齢で脳細胞縮み、飽食シグナル届きにくく 「腹八分目」で改善
書籍の中には、
「脳にエネルギーを送って人体を強化せよ!」
みたいなくだりがあったので、取り敢えずこれを行なってみなさいということなのかもしれません。
実は、人間の精神というのは侮れなく、「精神の力」「暗示」「思い込み」で、破壊も、再生も、場合によっては創造も行えます。
例えば、自分の「思い込み」が身体にプラスの影響を及ぼすことを「プラセボ効果」といいますが、
偽物の薬を患者に渡して、「これは誰でも100%効き目のある優れた薬です」と言って投与すると、本当に治ってしまう患者さんがいるのです。
私も中学のときに保健の先生に騙されたことがあります。
私は、重度の車酔いをする子供だったので、保健の先生に、
「バスツアーの朝、梅干しをガムテープでヘソに貼りつけておけ!
梅干しの成分のクエン酸がヘソから体内に入って血液をアルカリ性に変えるので、半日は車酔いがしなくなるぞ!!」
と言われたので、喜んでそのようにしたところ、見事に車酔いが起こりませんでした。
翌日先生にお礼を言うと、
「ああ、あれは嘘だ。でも効いただろう!😁」
と言われてびっくりしたことを覚えています。
この逆に、人に負の効果を及ぼす「ノーシーボ効果」もあります。
暗示の効き目によっては、人が死んでしまうこともあるようです。
詳しくは、下記をご覧ください。
2011年に「魂と肉体の関係」というスピリチュアル・レポートを書いていました。
このレポートが上記の現象に関係があるので、抜粋して紹介します。
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⭐️魂と肉体の関係
2011年12月14日(水)、ザ・ベストハウス123「脅威の動物セラピーSP」という番組を観ました。
その番組では、半身不随に陥った女の子が、「ホースセラピー」を通して、奇跡の回復を遂げる経緯を放送していました。(ホースセラピーとは、1948年、イギリスで医学的に公認された、脳性麻痺や脳卒中の後遺症に苦しむ患者の身体機能を回復させる補助医療です。)
1歳の誕生日を迎えた Kちゃんは、脳腫瘍が見つかっため、緊急手術を行ないました。
彼女は一命は取り留めたものの、前頭葉を含む、右脳の1/4を切除したため、左半身不随となり、動かせるのは、右手と右足だけになってしまいます。
あまりの衝撃で母親は、自分を責める日々が続きましたが、気力を振り絞って、Kちゃんにリハビリを行ないます。
それから1年半、まったく Kちゃんに変化が表れないため、両親は心が折れそうになりましたが、リハビリ施設でホースセラピーを紹介してもらいましたので、千葉県成田市にある「サイトウ乗馬苑」に通いました。
最初は何の変化もありませんでしたが、3ヶ月が過ぎると、Kちゃんは右腕が動かせるようになり、まったく無表情だった彼女が、馬上で何かを見つけると、それを指し示せるようになりました。
手術後ずっと笑顔を失っていた Kちゃんは、半年後、初めて笑うことができました。
楽しい事があると、乗馬苑のスタッフにハイタッチし、撮影している父親に手を振ることもできるようになりました。
「ママ」の一言しか言えなかった彼女が、「パパ」「ウマ」と、どんどんしゃべることができるようになりました。
このように Kちゃんは、馬に乗るたびに、表情や行動がどんどん豊かになっていったのです。
前頭葉のほとんどを失ってしまった彼女が、なぜ、このような奇蹟的な回復を成すことできたのでしょうか…
東京大学で「馬の動きが人間の動きに効果を及ぼす研究をしている T教授」は番組で、
「馬の揺れは一見単純な上下運動をしているように思えますが、上下左右に複雑な動きをしています。
この動きにより、体感が鍛えられ、普段使っていない筋肉が動き、全身にかかった負担が脳を刺激する。
それにより、残った脳の働きが活発化し、運動機能が高まり、感情表現ができるようになったのでしょう」
と解説していました。
さらに教授は語ります。
「馬には、特別な能力が秘められています。
人間の心の状態とか、健康状態を鋭く察知する能力があるのです」
番組では、下記の補足もしていました。
「セラピーホースは、乗り手がどんな状態の人間か理解できます。
馬は、障害を持った Kちゃんに合った動きをすることで、ロボットなどでは生み出せない効果的な揺れを生み出していたのです。
Kちゃんと馬が、お互いに心を通わせたことが、効果をさらに高めたのです」
その後 Kちゃんは、まったく動かせなかった左腕を高々と上げられるようになりました。
ひとりで三輪車に乗り、自分の足でこげるようにもなりました。
そして手術から3年がすぎ、ついに彼女は、補助器具をつけて歩けるようにまでなったのです。
この奇跡について、守護霊に問い合わせたところ、以下の返事が来ました。
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⭐️守護霊による解説
馬のみならず、人間と親しい動物の中には、特別な能力を秘めているものが存在します。
昨今、犬やイルカなどと交流するセラピーが研究されていますが、彼らは皆「純粋無垢」な心を持っています。
この「純粋無垢」というエネルギーは、生命の心身を癒し、活性化させる力を持っているのです。
番組内では、
「セラピーホースは、乗り手がどんな状態の人間か理解できます。
馬は障害を持った Kちゃんに合った動きをすることで、ロボットなどでは生み出せない、効果的な揺れを生み出していたのです。
Kちゃんと馬がお互いに心を通わせたことが、効果をさらに高めたのです」
と説明していましたが、これを霊的な目で見ますと、Kちゃんと馬が心を通わせたことにより、お互いの魂がシンクロし、魂が一体化したことになります。
一体化したことにより、馬が感じている筋肉運動を Kちゃんの「幽体」が感じ取り、それを肉体の方に転嫁させることで、脳の代償機能が起こり、破壊された能力を復活させているのです。
これは、人が癌細胞を作る現象と逆のことが起こっています。
癌というのは、ストレスを強く感じている人、
または、真面目ゆえ、自己処罰的思考が強い人に表れる症状です。(他人に恨まれて、癌になる場合もある)
なぜそうなるのかといいますと、潜在意識下にマイナス的な念いを溜め込んでいきますと、その「念」の影響を受けて「幽体」が破壊されていくからです。(他人に恨まれた場合は、その念波によって幽体が破壊される)
そして、破壊された「幽体」と同じ箇所の肉体部分がシンクロし、壊れた細胞、つまり「癌細胞」に変化していくのです。
↑ インスピレーションは、ここまで。
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⭐️人間の強い思い(念)が起こす奇跡!
信仰心を持っている方が自分の死を受け入れ、神さまやまわりの人たちへの感謝の気持ちが高まっていき、幸福感が強くなっていくと、短期間に癌細胞が消えてしまったという話がよくあります。
これは、潜在意識下の「マイナス的な思い」が消え、「プラス的な思い」が強くなってきたため、その思いが神さまの「治癒のエネルギー」とシンクロし、幽体の傷ついた箇所が癒えていき、それがまた肉体に影響し、免疫力が高まり、細胞が正常な状態に戻っていく現象です。
また、稀にではありますが、上記の条件が整った際に、神さまから「奇蹟を起こす許可」がおりますと、一瞬にして、こぶし大の癌が消えてしまうことさえあります。
書籍『祈る心は、治る力』の著者、ラリー・ドッシー博士は、
◎第1期の医学は「唯物的医学」
◎第2期の医学は「心身医学」
◎第3期の医学は「非局所性医学(21世紀以降の来るべき医学)」
になるべきだと提唱しています。
つまり、神仏や天使、霊界、祈り、瞑想など、目に見えない世界について研究することにより、科学や医療は、飛躍的な進化が訪れるのです。
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⭐️古代エジプトの再生医療
「ブライアン・L・ワイス」と言うアメリカ合衆国の精神科医がいらっしゃいます。
彼は、催眠療法による過去世回帰についての著書を出版しています。
※Wikipedia 抜粋
1980年にブライアン・L・ワイスの患者の“キャサリン”が、催眠状態下で前世の経験について話し始めた。
当時、ワイスは輪廻転生を信じていなかったが、キャサリンの物語の要素を公的記録で確認した後、人間の人格の一部が死後も存続することを確信するようになった。
彼女はまた、“マスター”と呼ばれる非物質的な存在からのメッセージも話し始めた。
彼の父親と死んだ息子についてのメッセージが彼の懐疑心を払拭した。
ワイスは1980年以来、4,000人以上の患者を退行させたと主張している。
ブライアン・L・ワイス氏の書籍「魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅 」によりますと、
この書籍には、古代のエジプトで特別の棒を使った再生医療が行われたいたことが書いてあります。
※書籍より抜粋
私たちはヒーリングのための特別の棒を使って仕事をしています。
この棒の使い方を完全にマスターすれば、筋肉組織と切断した手足の再生を非常に早めることができます。
<中略>
その棒は、中に液体のエネルギーが入っています。
その棒を、再生すべき傷口のところに近づけます。
この棒は手足を成長させ、筋肉組織を癒すために使うことができます。
死にかけたものも、死んでいる組織も再生できます。
<中略>
私は驚いていた。
四千年以上も前に、エリザベスは癒しの棒を使って、手足や筋肉組織を再生することができた、と言うのだった。
↑
このくだりを読んだとき、私(綾小路有則)は、懐かしいデジャブを感じました。
多分私も、古代のエジプトでは、こういう仕事をする神官のひとりだっただと思います。
「精神の力による破損した肉体の再生法」。
真剣に実験トライしてみます。(_ 人 _)
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