2015年6月、イースター島のモアイ像の下を掘り起こしたら、地中深くまで胴体が埋まっていたというニュースがネットで報道されました。
※モアイ像は顔だけじゃなかった! カラダが埋まっていることが明らかに…
※これってホント!?イースター島のモアイ像の下を掘り起こしたら…
そこで、調べてみたのですが、
オリジナルソースを読んでみますと、隠れ胴体の最初の発見は、1914年のようです。
※Amazing pictures show moment archaeologists discovered Easter Island statues were covered in TATTOOS
上記の記事の写真は、2012年に地元のラパヌイ人の助けを借りて、掘削されたときのもののようです。
画像を見るかぎり、モアイの背中には、古代の文字らしきものが刻まれています。
ふんどし姿のモアイも発掘されたようです。(笑)
ちなみにイースター島のモアイは、「ムー文明に関係のある遺跡」という説があります。
少々遠回りになりますが、説明いたします。
1970年の「世界万国博覧世界」のテーマは、宇宙の二大原理の「進歩」と「調和」でした。
日本が発表したテーマ館は、芸術家の岡本太郎氏が製作した「太陽の塔」。
霊的に敏感な方はビリビリ感じると思うのですが、このデザインは「ムー」の精神そのものです。
背面の太陽神のデザインからも、ムーを強く感じます。
お腹の顔からも感じます。
頭頂部の顔からは、日本神道の神使「鶏」を感じました。
そして、太陽の塔は、世界的な神話「生命の大樹」にも繋がります。
余談ですが、1970年の大阪万博をモチーフにした大映映画『ガメラ対大魔獣ジャイガー』。
これは、アトランティス出身の大怪獣ガメラとムー出身の大魔獣ジャイガーが万博会場を舞台に戦うSF映画です。
大宇宙の創造主(超宇宙意識)が時空を創造した際にセッティングした二大原理は、相反するエネルギー「進歩と調和」です。
人類の進歩と調和を称える大阪万博の会場で、アトランティス出身の大怪獣ガメラとムー出身の大魔獣ジャイガーが戦う。
映画『ガメラ対大魔獣ジャイガー』は、監督と脚本家が、ムーと日本神道系の天使たちから、無意識でありましょうが、インスピレーションを得て製作した映画なのだろうと思います。
下記の予告編では、
★ガメラ対大魔獣ジャイガー
開始から1分25分くらいに、地中深く埋まった、ウェスター島の石像の胴体が出現します。
これはまさに、今回発掘されたイースター島の「モアイ」の地中深く埋まった胴体そのものです。
※Amazon:ガメラ対大魔獣ジャイガー デジタル・リマスター版 [DVD]
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★2020年5月12日(火)追記情報
モアイは、チリ領イースター島にある人面を模した石造彫刻です。
島の海に面したアフと呼ばれる高台に、多くの場合海に背を向けて、正確にはかつての住居跡を取り囲むように多数建てられています。
建造中に放置されたものも含め、約900体あるそうです。
絵画『エル・ドラドへの望郷』を描いた際に降りたインスピレーションは、失われた理想郷「エル・ドラド」、
すなわち、
ムー大陸への望郷を想いを募ったイースター島の民が、ラ・ムー(Ra Mu)、天の神々、マナ、宇宙人等とコンタクトするために建築したというものでした。
現在私たちは、仏像や十字架などを通して神仏に祈りを捧げていますが、モアイは、イースター島の民にとって、神々と交流するための象徴的存在でありました。
またまた、余談ですが(笑)、
平成ガメラシリーズのガメラは、古代アトランティスの科学力によって、ギャオスを駆逐するために造られた神獣という設定ですが、ガメラのエネルギー源は「マナ」でした。
※ガメラ2 レギオン襲来 大映特撮 THE BEST [DVD]
SF作家は、古代の文献を調べて様々な作品を作っていますが、天使が優秀なSF作家にインスピレーションを下ろしているのも事実です。
顕著な例を紹介します。
手塚治虫さんの『鉄腕アトム』を描き始めた昭和26年(1951年)頃、『鉄腕アトム』に対する父母や教育者の批判は、酷かったです。
「ロボットなんてきるはずがない!」
「月へ人間が行けるはずがない!」
「高速道路や高速列車など作れるはずがない!」
として、
「手塚治虫は、ありえないデタラメを描く子供たちの敵だ!」
とまで中傷されました。
しかし、現代、手塚治虫さんが漫画を通して訴えていた未来像は、かなりの確率で当たっていることが分かっています。
※参考:Amazon 『手塚治虫講演集』
※参考:手塚治虫の語ったことが現実に
この件について、守護霊に尋ねてみたことがあります。
「子供のような純粋な感性を保ちながら、
作品を描き続けているSF作家は、
波長同通の法則 を通して、天使とシンクロする確率が高い。
なので、手塚治虫さんや藤子・F・不二雄さんの作品の多くは、
超古代の歴史や未来の歴史の情報を
天使からインスピレーションを通して描いていることが多い。
信じられないかもしれないが、
スターウォーズ、ウルトラマンシリーズ、平成ガメラシリーズ、
鉄腕アトム、ドラえもん、
コブラ(COBRA THE SPACE PIRATE)などは、
天使から超古代の歴史や未来の歴史の情報を得て描いている。
つまり、上記の作品は、超古代や未来の史実が、
部分的ではあるが、組み込まれているのだ」
とのことでした。ヽ(;゚;∀;゚; )ノ
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【ウィキペディアより抜粋】
モアイという言葉の語源と意味は諸説あって特定に至っていないが、それら以上の最大の謎は建造目的だった。
だが近年の調査で台座から人骨が多数発見されたことで、「モアイは墓碑であった」という説が有力になりつつある。
他に、超自然的な力である「マナ」を崇拝するものであったとする説が有力である。
また、モアイ像の近くには、真水が湧いていたり、海水の上に真水の層ができる地点などが多いことから、モアイは 水の守り神 であり、また水源の場所や所有権を示す実用的な意味があったとの説も唱えられている。
でかい!(;^_^A
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★アマビエと太陽神
水の守神といえば、コロナウイルス撲滅の守護神として有名になった「アマビエ」を思い出します。
アマビエは、江戸時代後期の肥後国(現・熊本県)に現れました。
1846年5月上旬、毎夜、海中に光る物体(UFO?)が出没していたため、役人が赴いたところ、アマビエが姿を現しました。
アマビエは、役人に対して、
「私は海中に住むアマビエと申す者なり」
と名乗り、
「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。
私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ」
と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行きました。
アマビエの姿形について言葉では書き留められていませんが、この話は挿図付き(上記)で瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられました。
添付画像の姿から想像するに、アマビエは、メソポタミア神話に登場する「オアンネス(半魚人型の宇宙人)」と同質のものと思われます。
オアンネスは、紀元前14世紀時代の銘板の欠片に記されていた半魚人です。
時代は下って紀元前300年ごろ、バビロニアにベロッソスという神官がいらっしゃいました。
ベロッソスは古代の書庫を渉猟し、ギリシア語による歴史書『バビロニア史(下記)』を著しました。
「第1の年、バビロニア辺境のエリュトライの海に、オアンネスという名の、知性を持つ怪物が現れた。
その全身は魚の身体であった。魚の頭の下にもうひとつの頭があり、また下には人間に似た足が、魚の尾鰭の部分に付いていた。
その声と言葉は明瞭で、人間のものであった。
この怪物は人間たちの間で一日を過すが、その間、何も食べない。
そして彼は、あらゆる文学、科学、技芸を教えた。
都市の造り方、神殿の築き方、法律の編み方を教え、幾何学の原理を説いた。
大地の種子を見分け、果物の集め方を教えた」
バビロンやメソポタミアの古代シュメール文明には「レプタリアン」や、その他の宇宙人の伝説がたくさん残っているので、オアンネスが高度な科学文明を持った半魚人型の宇宙人であることは、ほぼ間違いないと思います。
そして、オアンネス とアマビエがとった行動は、よく似ています。
オアンネスは、神エア(エンキ)によって遣わされたと言われています。
神エア(エンキ)は、メソポタミア神話における最高神「アヌ」の息子です。
アヌは、天空神であり、太陽神でもあります。
すなわち、太陽神ラ・ムー、大日如来、天照大神と深いご縁のある神さまです。
先般、厚生労働省が、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、アマビエを描いた若者向けの啓発用アイコンをホームページ上で公開しましたが、
今こそ、仏教は「大日如来(太陽神)」を、
日本神道は「天照大神(太陽神)」を、
コロナウイルス撲滅の守護神(仏)として打ち出し、
日本人の信仰心を取り戻すきっかけとしてほしいです!
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