★第一章「プロローグ」
3週間程前のことになりますが、レポート「インスピレーションの降ろし方(2)」の中で、Yesさんがされました質問、
「神さまは、パソコンにも詳しいのですね」
についてレスを書いておりましたら、自動書記ではありませんが、作者も驚く意外な展開、非常に長ぁ~いレポートになってしまいました。(^^;
…ということで、今日は「宇宙人」と題して、レポートを発表させて頂きます。m(_ _)m
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★第二章「諸天善神(しょてんぜんしん)」
「パソコンについての情報を守護・指導霊がインスピレーションで降ろせるということは、
神さまは、パソコンについて詳しいということなのですね。
ちょっと驚きましたが、現代の発明や発見のほとんどが、
インスピレーションによって与えられていることを考えると、
パソコンの開発というのは、神さまの世界から意図的に降ろされた計画、
ということになるのでしょうか?」
はい。実はそうなのです。(^^)
もちろん、神さまといっても、大宇宙の創造主(超宇宙意識)ではなく、地球の「人格神」です。
余り知られておりませんが、人格神といっても様々でありまして、人霊が神さまとしての仕事に携れるようになるのは、六次元の上段階「諸天善神(しょてんぜんしん)」と呼ばれている方々から始まります。
え?
「諸天善神って、何ですか?」
ですって?
う~ん、そうですねえ…。(-_-;)
たとえば、偉業を成し遂げた方が亡くなられて、「神さま」として神社に祀られることがありますよね。
諸天善神という神々は、イメージとしては、神社仏閣に祀られている、比較的近い時代に実在していた『偉人たち』、というように考えると、想像しやすいと思います。(あくまで、わかりやすい例を上げました。もちろん、太古の霊人も存在します。)
でも本当のことを言いますと、帰天後すぐに神さまとしての任につくのではなく、何年か霊界の学校で勉強をしてから、神さまの任につく場合が通常です。
帰天後、何年も高級霊としての訓練を積み、実際に六次元・上段階の諸天善神の世界に住めるほど境涯が上がりますと、人の霊は諸天善神として、地上の人々を指導できるようになるのです。
でも、ひとつ重要な事実をお話ししなければなりません。
諸天善神というのは、地上の人間から見ると神さまなのですが、高級霊界から見ると、「天使の予備軍」として認識されているようです。
実際に免許皆伝となり、プロの天使となれるのは、七次元の世界からということになります。
さらに、ちょっとややこしい話なのですが、(^^;
諸天善神の中には、七~八次元の高級霊界から天下ってきて、本来の霊格を隠して仕事をされてる方もいらっしゃるようです。
霊界の水戸黄門、或いは、霊界の遠山の金さんといったところでありましょうか。
また、一説によりますと、「諸天善神(天使の候補生)」』に始まり、「天使(菩薩)」「大天使(如来)」「地球神」 に至るまでの霊人は、地球においては、2億人 近くもいらっしゃるそうです。
しかし、人格神、つまり、菩薩以上の高級霊となると、その数はぐっと少なくなり、約2万人 になります。
神さまの詳細については、下記のレポートで詳しく語りましたので、是非ご覧ください。
※参考・レポート「神々の系統樹」(編集中)
※参考・レポート「神々の系統樹・質疑応答」(編集中)
え~と、何を説明しようとしていたんでしたっけ…?σ(^_^;)?
あ、そうそう!(^^;
「パソコンの開発というのは、
神さまの世界から意図的に降ろされた計画、
ということになるのでしょうか?」
という質問でしたね。(^^ゞ ぽりぽり…
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★第三章「神さまと科学の関係」
「パソコンの開発というのは、神さまの世界から意図的に降ろされた計画、
ということになるのでしょうか?」
そうなのです。
パソコンも、インターネットも、神々の世界から降りてきた技術です。
実は、人類に幸福をもたらして来た科学は、ほとんどが、六次元以上の高級霊界から降ろされてきた技術なのです。
その背景には、「至高神(しこうしん)」の壮大な世界計画があります。
え?
「科学の進歩によって、様々な悪が生まれているじゃないか!」
ですって?
まあ、確かにそうです。 (´ヘ`;
降ろされた科学を良きものとして活用するか、悪しきものとして活用するかは、人類の課題になっているのですが、天使たちにとっても、
「人類が科学を間違った方向に使用しないよう、どのように指導していくべきか」
ということが、大きな課題となっております。
また現代は、急スピードで科学を発展させたために、享楽主義に溺れて地獄に堕ちる人が急増するデメリットが発生していますが、これは、地球人類の『魂』が、次のステップに進化していくための「過渡期的・反作用」であるのです。
今後、宗教(スピリチュアル的な思想)と科学が上手に融合し、徐々に文明の進化が安定してくれば、この現象は少なくなっていくはずです。
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★第四章「宇宙連合の存在」
「20世紀に入ってから科学が急激に進歩しましたが、様々な混乱も生まれました。
こんな状態で、世の中は神さまの望んでいる方向に進んでいるのでしょうか?」
マクロな視点で見れば、良い方向に進展しつつあるようですが、ミクロな面では、色々と問題が山積みであることも事実です。
地球では、まだまだ唯物論勢力が優勢ですので、この三次元世界が「魂を鍛えるための訓練場」であるということが常識となっていないため、あちらこちらで悪行や紛争がはびこっております。
しかし、この様々な問題を見事クリアーし、人類の「知性」「理性」「感性」、そして「悟性(さとり)「が、ある一定のレベルを超えたときに、良質な宇宙人が、地球に対して公的にコンタクトを取ってくると言われています。
実は、宇宙には「国連」に相当する機関が存在していて、
「地球人の科学レベルが宇宙連合の加盟の基準に達するまでは、
公的に接触を持ってはならない」
というルールがあるのです。
このルールを犯すことが許されるときは、地球人が科学の力を誤って使用し、自らを滅亡に追いこもうとしているときのみだそうです。
しかし、公的な接触ではなく、小さな接触であれば、地球のあちこちで行われております。
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★第五章「プレアデス星人」
宇宙人といえば、最近は「プレアデス星人」が、有名になってきました。
プレアデス星人については、様々な本が出版されています。
※参考書籍「宇宙人との対話」
※参考書籍「プレアデス科学の謎」
※参考写真集「UFO…プレアデス星団からの接近」
※その他の参考書籍
※プレアデス星人の友人「ビリー・マイヤー」の写真分析
※ウィキペディア「ビリー・マイヤー」
一説によりますと、今後数百年の間に、プレアデス星団から大量の移住があるそうで、そのための調査と実験を兼ねて、一団が地球に来訪しているそうです。
その大半は「魂」として地球の霊界に移住し、霊界から生まれて、地球人として実験的に肉体修行をしているのですが、なかには少数ですが、宇宙船で地球に飛来しているプレアデスの人々もいらっしゃいます。
彼らは、欧米人にそっくりなので、地球人になりすまして、素知らぬ顔で働いているようです。(缶コーヒーBOSSのCMに、そんなのがありましたよね。(^^;)
※参考・プレアデス星人の画像
また、『アミ小さな宇宙人』という小説がありますが、「あれは本当の話である」と信じている方がたくさんいらっしゃいます。
しかし、あの本の中で語られている他惑星の文明については、6~8割くらいが事実のようです。(ファンの方、ごめんなさい! (^人^;)
『アミ小さな宇宙人』の中では、宇宙連合について間接的ではありますが、少し語られておりますし、他の惑星人の精神性について非常に明確に描写がされています。
おそらく宇宙人アミは、「プレアデス星人」が、モデルになっているのではないかと私は推測しています。(もしくは、「ベガ星人」)
作者のエンリケ・バリオスさんは、宇宙人に関する情報をたくさん研究した上で、天使や宇宙人からインスピレーションを得て創作したのだと思います。
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★第六章「爬虫類型宇宙人・レプタリアン」
『アミ 小さな宇宙人』の中で、事実と異なっていることは、
「科学が発展していて、他の惑星に宇宙船で移動できるような惑星人の中には、
悪人は存在しない!」
というくだりです。
残念ですが、悪い宇宙人というのは存在していて、「レプタリアン」という宇宙人が地球に飛来し、アメリカ軍と接触を持ち、大きなトラブルを起こしたことがあるのです。(レプタリアンについては、古代「シュメール」の遺跡にも残っています。)
最近は、ご存知の方も多いと思いますが、80年代に、アメリカで「V(ビジター)」というドラマが流行りましたが、あれは、かなり実話に基づいて造られたドラマです。
最近は、米軍から情報が意図的に漏洩されておりますので、ロズウェルでのUFO墜落事件を発端として、アメリカ東北部の空軍基地で、軍が宇宙人と共同で兵器の開発を行なっていることが、周知の事実となりました。
★You Tube「三角型UFO」
(宇宙人からの技術供与で作った、アメリカ製の宇宙船だという説が濃厚)
日本で、テレビドラマ「V(ビジター)」が放送されたのは、1987年ですが、その際に、私は守護霊から以下の内容をインスピレーションによって教えられました。
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V(ビジター)の中で描かれている爬虫類型の宇宙人は、実際に存在します。
彼らのことをアメリカ軍は「レプタリアン」と呼んでいます。
欧米で、家畜の臓器が切り取られて死亡している「キャトル・ミューティレーション」が多発したことは、あなたもご存知でしょう。
この事件は、事例が起きる前後にUFOの目撃報告が複数あることや、死体にレーザーを使ったような鋭利な切断面や、血液が全て抜き取られていることから、人間の仕業ではなく、宇宙人によるものではないかと騒がれました。
実は、キャトル・ミューティレーションは、レプタリアンとその先兵に使われている「グレイ」が行なっているのです。
米軍は秘密裏に彼らと契約をし、「エリア51」という巨大な地下施設の中でUFOの研究をしていたのですが、宇宙人が軍との契約を破り、動物のみならず、人体実験を始めたため、密約は決裂し、地下施設内部で軍と宇宙人の戦闘が行われました。
この事実を国民に知らせるべきか、何度も極秘の会議が開かれましたが、事実をダイレクトに伝えると、世界中がパニックになるということで、アメリカ政府は、宇宙人の情報を、真実とウソを微妙に織りまぜて、小出しに漏えいすることにしました。
つまり、「サブリミナル効果」的な心理操作を行い、いざ宇宙人が公に現れても、人々が壊滅的なパニックに陥らないよう手を打ったのです。
サブリミナル効果として製作された映画やドラマは数多くありますが、その代表的なものは、あなたもよくご存知の映画「未知との遭遇」、そして、このドラマ「V(ビジター)」なのです。
この話が本当であるかどうかは、今は証明することはできません。
しかし、勘の良いあなたであれば、「V(ビジター)」シーズン1をご覧になれば、この話は事実をベースにしており、背後にアメリカ政府が絡んでいることは、直感的にわかるはずです。
なぜなら、このドラマの製作には、アメリカ政府の指導が入っているだけでななく、霊天上界の神々の指導も入っているからです。
ですから、番組の成功で、気をよくしたスタッフが、シーズン2を製作しましたが、こちらからは、あなたは、何も感じられないと思います。
むしろ「好視聴率に便乗したな」ということを、番組の波動から露骨に感じるでしょう。
今後、レプタリアンについての情報は、私からのインスピレーションだけではなく、様々な方面から、あなたは入手するようになるでしょう。
また近い将来、私が語っていることが、テレビや映画を通して明らかにされるでしょう。
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↑というものでした。
そして、それから数年が過ぎ、1987年のインスピレーション情報が正しかったことを様々な媒体で確認することができたのです。
現在では、「レプタリアン」や「グレイ」についての情報は、テレビでも放送されるくらい有名になっています。
You Tube や Google で検索すると、ゾロゾロと出てまいります。
日本語でも1万件以上情報が引き出せますが、英語で「Reptilian」「Greys」と検索すれば、百万件以上の情報が引き出せます。(笑)
★参考・You Tube「アメリカ軍 vs グレイ(黒幕レプタリアン)」
★参考・You Tube「米軍とレプタリアンの関係について説明する番組」(アメリカの政府がレプタリアンについての情報を、フィクションを装って、ドラマ「 V(ビジター)」でリークしたことが説明しています。)
★参考・You Tube「V(ビジター)の宣伝」 "v" visitors , french forum
※参考「V(ビジター)」
※TSUTAYA「V(ビジター)」
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★第七章「地球維新」
地球維新…
今から百数十年前に明治維新があったように、今後、異星人との交流により、地球全体に文明の転換期が訪れることもあるでしょう。
最近、様々な書籍、テレビ、映画などで報告されていますから、大分ポピュラーになってまいりましたが、現在、かなりの数の宇宙人が世界各地に飛来していて、その種類は、20種類に昇るのではないかと言われています。
特に有名なのが、「グレイ」と呼ばれている宇宙人です。
身長は1メートルくらいで、手足が長く、黒曜石のような瞳を持ち、つり上がった目をしています。
★You Tube「グレイの映像」
originally titled "True Reptilian Shapeshifters" (Art Bell disclosure with John Lear)
この宇宙人は、「Xファイル」でも、地球に飛来している宇宙人として登場していました。
「ロズウェル事件」で有名な宇宙人です。
次にポピュラーなのが、先程の「プレアデス星人」、そして「ベガ星人」でしょう。
彼らは、数億年前に金星で高度な精神科学文明を建設した宇宙人で、金星の灼熱化に伴って、新天地を目指して旅立った人々です。
一部の金星人は、地球人類の祖先になったという説がありますので、もしこの説が事実なら、私たち地球人とプレアデス星人とベガ星人は、「スペース・ブラザーズ」となります。
ベガ星人は、先程の「レプタリアン」と敵対関係にあるようです。
このことについては、ドラマ「V(ビジター)」の中でも、
「爬虫類型宇宙人には、敵対している惑星人がいるらしい」
というくだりが、ほんの少しですが、紹介されていました。
また、カール・セーガン 原作の映画「コンタクト」は、地球人とベガ星人のコンタクトについて描かれた映画ですが、あの映画は、ベガ星人の存在を知っているアメリカ政府が製作した「国策映画」、或いは、天上界からダイレクトなインスピレーションを降ろされた、「霊感映画」だと言われています。
★You Tube「コンタクト(David Morse - Contact Movie)」
ベガ星人の肉体は、非常に変わっております。
彼らは、心の状態が外見に表われる、いわば「液状型人間」です。(ターミネーター2に登場する、液体金属ターミネーター「T-1000」を想像すると分かりやすいかもしれません。)
それから「ウンモ星人」という宇宙人も有名です。
漢字の「王」のような文字をトレードマークとする宇宙人です。
ウンモ星人は、地球人の発した高周波の電波を傍受して以来、調査のために地球に来訪したと言われています。
彼らは蜂の姿をした宇宙人なのですが、北欧人に変装して、30年以上も前から地球人の中に溶け込んで生活しているといいます。
この情報は、ヨ-ロッパ、特にスペインを中心に語られており、1965年(一説には1962年)に、ウンモ星人が、スペイン・マドリード近郊の作家、弁護士、技師、公務員など複数の人に手紙を送ったことから始まっています。
主に有名人と文通を行い、発明をさせたりするそうで、その手紙の総計は、6,700通あまりもあるそうです。
※参考書籍「宇宙人ユミットからの手紙」ジャン=ピエール・プチ (著)
このように、現代は数多くの宇宙人が地球に飛来しています。
その理由は、現代という時代が、宗教(スピリチュアルな思想)と科学が上手に融合し、地球人の魂のレベルが、次なるステップに進化できるか、
もしくは、「ムー」や「アトランティス」のように科学万能に溺れて、人間の精神の向上を軽視する『唯物論文明』を蔓延させ、核戦争等を起こして滅びに至るかの、二者選択の瀬戸際 にきているからです。
この関門をクリアーできるかどうかで、地球人が「宇宙連合」の仲間入りができるかどうかが決まります。
「地球維新」とも呼ぶべきその時代は、案外近い未来に待ち受けているのかもしれません。
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★補足
上記のレポートの中には、私が守護霊と会話をしたように取れる箇所がありますが、これは、あくまでもインスピレーションによって、脳裏に拡がった情報を言葉に翻訳したものです。
私は霊能者ではありませんので、誤解されませんよう、お願い申し上げます。m(_ _)m
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