雨しとしと
雨がやんだ午前中、パンチョと息子と一緒に川沿いをお散歩へ
いつもより水量が多い川を眺めながら歩いていました
流れはゆったり
水面に浮かぶ落ち葉が、スローモーションのように、静かに、わずかに方向を変えながら、身をまかせて流れていました
なんだか、気持ち良さそうに
川の色は、なんて表現したらいいのやら
抹茶味の水羊羹?
どんより曇ったお空の色に、すこしだけうぐいす色を混ぜたような、そんな色
川のまわりに生えている植物たちは、赤や黄色に紅葉し、木々の幹には、たくさんの緑色や黄色のコケたちが、びっしりと美しく彩り、自然界の豊かな色彩に、見とれてしまいます
内側からたくさんの水分を吸収した植物たちを、きらきら雨粒が、さらにぷっくりと艶を与えたその姿は、まるでお山を歩いているかのようなエネルギーを感じました
きっと、植物が呼吸しているんでしょうね
力強く、そして柔らかく包み込んでくれるような、安心せざるを得ない空気感
ひんやりと肌寒いこの季節ならではの、愛おしい感覚
晴れわたる日に感じる風景とはまた一味違う、しっとりと重さを感じるきょうのお散歩は、わくわくしました
でも、ひとつだけ残念なこと
川にはたくさんのゴミが浮いています
空き缶、ペットボトル、プラスチック、ビニール袋
拾えるものなら、拾いたい
そのまえに、ポイッと捨てる人の気持ちがわからない
かなしい気持ちになりました
生活していれば、かならずゴミは出てしまうけれど、ポイ捨てはやめましょう🚯




