こんにちは。野性的な天然美人をつくるayanoha代表 Ayari✼です。
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
遠州織物と私のルーツを探り
辿り着いてきました。
子供の頃
毎年、夏の花火大会のために
和裁士の祖母が浜松注染の反物で
浴衣を仕立ててくれていて
子供が着るには
それなりにお値段もする
贅沢なものなので
市場には出せないけど
充分に着れるものを
呉服屋さんが閉店したあとに
祖母と母と3人でお邪魔して
たくさんの鮮やかな反物から
お気に入りの一つを選んでいました
(祖母の恩恵😆)
私はいつも
「わ〜!綺麗!」と思うものが
珍しい柄や色で
浴衣になってみると
それなりに目立つ浴衣になり
"風変わりな子"
と友達や友達の母親に
囁かれたのを覚えています
田舎では
あまり良い意味ではありませんでしたが
私はそれでも楽しかった
今は
祖母はもうすぐ100歳になるから
着物はお仕立てできなくなって
呉服屋さんは着物が売れないから
なくなってしまいました
でも、浜松注染のこちらの工場は
なんてステキな形で
残っているんだろう✨
Instagramで発見した和田染工さん👇
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工場の風景
干し場
染めた反物は、
生地に負荷をかけず自然乾燥
遠州のからっ風に吹かれて
あっという間に乾きます
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