こんにちは。野性的な天然美人をつくるayanoha代表 Ayari✼です。
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
夏目漱石が学習院大学で講演した話から
はじまる"国語の教科書"緑版
「自分の鶴嘴(つるはし)をがちりと鉱脈に掘り当てろ!」
の一節がたまらなく渋くかっこいい
一流を極めていく人は
道なき道を行き孤独でいる強さがある
常に洞察し続け考え続ける
ここ最近
私もようやく
この鉱脈を掘り当てた気がする
これまで
私の周りには常に大勢の人がいて
それでも、私は常に孤独だった
側から見れば人に囲まれ華やかな仕事
でも、それは表から見える私
私は、いつでも孤独で一人だった
これまでたくさんのインストラクターと
ayanohaで働いてきたし
皆、ayanohaを広げようと
努力してくれた
でも、私は、ayanohaを広げるには
自分たちが、まだまだ未熟過ぎると
ずっと感じていたし
この差異は埋められず
経営者としても、とても苦労した
みな、何でもそうだけれど
早く結果を求めすぎなのだ
自分が成熟する過程を
もっと愉しんだらいいのに
この仕事は、自分の承認欲求を満たすためではないし
"先生"と呼ばれることにあぐらをかいたら
その先は一気に転落する
私は
自分が探求者でありたい
まだまだ、進化を遂げたい
まだまだ、私はもがく
教科書や資格取得した内容を
そのまま再生できる
温度を感じない人間なんかに
絶対に陥らない
いつも理解不能な存在でいい
血と涙と最高の気づきの体験を
からだで伝えられる人でありたい
そしてそんな風に
生身で生きる
温度のある人を増やしていきたいんだ
厳しさと優しさを持ち合わせる
愛のある人
ラッセルの幸福論でも同じようなことを言ってますね・・・⬇︎