こんにちは。野性的な天然美人をつくるayanoha代表 Ayari✼です。
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
ipponblade代表小平天氏の記事が素晴らしいので
シェアさせていただきます
小平天氏は、とにかく実力派で
表にはあまり出てきません 笑
ブログもやっていません
Facebookにしか、投稿されないので
皆さんのお役に立ちそうな記事は
時折、こうしてアップしていきたいと思います
目を背けたくなるような記事もあると思いますが
それは、小平天氏の記事からではなく
自分自身からなのだと思います👇
子宮トラブルを抱えているすべての女性へ
薬を飲んで抑え込む前に
考えてみませんか?
では、こちら👇
僕は、
自然界から隔絶された東京という環境で育ち、
当然、
自分の身体が「月」の満ち欠けのリズムに影響を受けている事を感じることもなく、
また、その自然界のシステム(摂理)を知る由もなかった。
西表島で生活するまでは。
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島では、
あらゆる生物や植物の営みが、
昼と夜の移り変わりのリズム、
月との遠近のリズム、
太陽との遠近による四季のリズムによって、
(ひいては太陽系の惑星同士の遠近のリズム)
開いては閉じ、起きては寝て、締まっては緩み、高まっては低まり、出しては入れ、食べては出し、受容れては産み、
体内で刻まれている瞬間瞬間の小さなリズムから、
一日、一年、
一生のうちで刻まれる成長と衰退という大きなリズムまでの全ての生体リズムが、
宇宙のリズムに同調し、
影響し、影響され、与え、与えられ、近づき、離れ、
依存と自立のディスタンスバランスを最適にとりながら、
生態系が営まれていた。
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地球の生物の営みが、地球のリズムに同調している事は、当然過ぎるのだが、
自然界から分離されていた僕の生体リズムは、
島での長い生活を通じて、
自然なリズムと同調してゆき、
自然界から分離されていた僕の意識は、
自然界との対話によって、
人間の都合よく作られた無機的整合性である「現代社会」との癒着から分離され、
自然界の有機的な整合性である「摂理」に再合成された。
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海の干潮・満潮も、新月と満月といった地球と月との遠近の影響力であるように、
7割が水分の人間も、月の満ち欠けの影響を受けるのは当たり前。
殊に顕著なのが、
女性特有の生理現象である「月経」のリズム周期こそが、
新月と満月という月のリズムに同調して起こる現象なのだが、、
今の仕事を通じて驚いているのは、
その事を知らない一般女性の多さだ。
そして、
生理痛がキツいのは、骨盤が呼吸が出来ない状態である事を知らない為に、
ピル、バファリン、ロキソニンなどのクスリで生理現象を抑制・強制してしまっている女性の多さだ。
それも、初潮から現在までの、何十年と。。
内臓は鈍化、硬化し、自律神経は失調し、
自然な自律(調整)が為されず、
身体の痛みや不調に対するあらゆる洞察や思考が、ひいては、生き方、在り方そのものが、
それっぽい、表面上の理屈化してしまっている。
当然だ。
身体の声、反射、反応が生むリズムを、
自分の都合でクスリで強制的に止め、
自分の都合でクスリで強制的に動かして来たのだから。
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女性にとっては、
学校、スポーツの世界、会社組織という、
人間が勝手に作ったリズムに合わせて生きるには、
女性本来のリズムを犠牲にして、
無理矢理に男性主体社会に迎合する必要があったのだから、
不遇と言わざるを得ない。
しかし、不遇を嘆き、
男性社会を恨んでいても、始まらない。
この社会で真っ直ぐに立ち上がるのであれば、
まずは、
自分自身に立ち還るのである。
地球の営みのシステムを知識として知ることも大切だし、
地球の営みで作られた暦を意識して合わせて生きることも大切だし、
何より大切なのが、
自分の鈍化した深部の神経叢を甦らせ、活性化し、
何かに合わされ過ぎず、
何かを合わせ過ぎずに、
ポーズを追わず、カタチを追わず、
占いやスピリチュアルを追い過ぎずに、
自分は「暦そのもの」「リズムそのもの」という、
生物として然るべき「存りて在りてもの也」に、
立ち還る事である。
世界中の全ての女性に贈る
ippon blade YOGA
インストラクター 綾理
ippon blade 開発・代表 小平 天