こんにちは。ayanoha代表 Ayari✼です。
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
去年の8月に書き終えた論文
どのような形式にするかは検討中ですが
ついにオンラインで講座化いたします!
ずっと準備してきたのですが
次の論文の準備に取り掛かりたいため
この一作目をみなさんにお届けしたいです😊
今回は、オンライン講座で開催いたします。
直接、スタジオにいらっしゃることが
できる方はそれでも良いなぁ。
ここには、私自身、見えない力のサポートを
たくさん頂きましたので
同じ想いで受け取ってくれる方に
ippon blade代表小平天氏との講座形式で
お送りします。
そう、この論文は小平天氏の体験を元に
運動の本質をまとめました。
歴史、宗教、文化、ビジネス
あらゆるジャンルから
本来身体とは
どのような意味を持ったのか?
に切り込んでいきます
私自身、innsutaやアメーバブログは
入口が広がるように
キャッチーにわかりやすく!っをテーマに
自分を設定して文章を書いていますが
ここでは、また違う人物になっています 笑
というか、これが私の本質かもしれない・・・
8月末にこの論文のことを書いた感想です↓
「主体と依存 運動の本質」
現代の効果や目的、エビデンス優先で
その形に人間の身体(しんたい)を当てはめていく運動法ばかりが流通する今、私はそこに疑問を持ってます。
残念ですが、ニーズがあるからこそ
ビジネスは拡大してるし
成り立ってます。
そこは一見、成功しているように見える。
でも、長い目でこの先の未来を考えてみたら、本当に豊かなことなのだろうか。
主体性をもって身体を動かすこととは何か?について、宗教、思想、歴史、文化背景と共に書き上げました。
身体と精神が自然と一体であった時代
日本人は感謝の中で生きていた
縄文時代と石器時代のアミニズムを根源に
修験道、山伏の文化
時代が進むと共に起きる宗教の弾圧
明治以降の神仏分離
欧化啓蒙により失われた日本人の身体性
そこから新しい文化がはじまり
今、向かい合うCOVIT-19の問題
その中でも、私は明るい未来を描いてます
世界中、どこを探しても歩かない人はいない
フランスにはパルクールという移動しながら行う身体鍛錬があります
その身体操作は、アクロバティックでエキサイティングで実に美しい!
一本歯下駄や裸足で移動しながら歩くことも
修験道、山伏に通ずる日本版パルクールじゃないか!笑
世に出たら嬉しい
世に出なくても
かなり大きな収穫があった
この論文には言葉だけじゃない
情熱の実話が詰まってる
原点回帰と進化という相反する矛盾が
同時に起きる奇跡がこの先にきっとある
この二日間、目には見えないたくさんの恩恵を頂いた気がします。
感謝!