こんにちは。ayanoha代表 Ayari✼です。
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
東京世田谷TENARI ・ 浜松浜北ayanohaにて
ipponblade YOGAにお越しくださいました皆様、本当にありがとうございます😊
様々な調整の中でお越しくださったと思います
一人では思索と洞察に限界があります
ここでヒントを得て、また自分で体験を深めてもらえたら嬉しいです✨
その気づきを、わたしにも教えてくださいね💕
それが、私の栄養とやる気になります❣️
さて、世田谷クラスでは、はじめての方もいらしたので、基本のステップとipponbladeで出来るアーサナ各種を体験しました
歩くだけでエクササイズになり、モデルさんのような美しい歩き方に変化します
浜松浜北ayanohaでは、経験者が殆どでしたので
「上半身と下半身の連動」をテーマにしてみました
世界記録を持つ短距離選手のウサイン・ボルトは、側弯症を持っていますが、その背骨のウネリを推進力にし、前方方向へのエネルギーへと変換させることでスピードを出しています
例えば、猫も地面から高い壁に移動する時、背骨を丸めて、縮めた分をバネにしグッと伸ばす事で高い壁へと移動しています
人間の身体もこの身体操作が可能で
それには上半身と下半身の連動がkeyになります
ヨガのポーズもキャットポーズで
推進力を利用して前に進むようにしながら
骨盤前傾でアップキャット
後ろに下がる様にして骨盤後傾でダウンキャット
このような動きの本質を理解した上で
全てのヨガアーサナに取り組むことで
「歩く・走る・跳ねる」から
家事をするときの所作
車の運転まで全てに応用できます
私が古武術をヨガに取り入れているのは
日時生活での動作に関心があるからです😊
野生動物であれば、そこが本番ですから
いまは「走る」ことを研究してますが
走ることで、またヨガがとても深まっています
ヨガアーサナには動物の名前がついているものもありますが
それが止まったポーズじゃなくて
動いている動物だとしたら
どのようなアーサナになるだろう?
コブラがヨガマットから飛び出して
ウネウネと移動し始めたら?
ワクワクするし
新しい発見があると思います
さて、動画の寝ポーズも
ipponbladeに乗ってのギャロップにつながるワークです
重みの推進力を利用すれば
走る事も、跳ねることも、ヨガアーサナも力じゃないですね!
私も、ここから、どんどん深めていきます✨
そして、そのまま100キロに走ることにつなげていきたいです😆
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます!
読者さん、大歓迎
ポチッと押してね🎈