こんにちは。ayanoha代表 Ayari✼です。
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
武術を本当に極めている方の身体操作や、ippon bladeに乗っている時の様子を観察していていると、常々思うのですが「力の抜き方」が上手な方は「力を抜こうとしていないこと」だなと。
力を抜こうとしただけで力を抜くための動きが入るし、どちらかといえば「ぶら下がっている」ようなそこへの不要な意識がない。
そして本当に力が抜けている人は「力の入れ方」も上手。
多くの人は「脱力・ゆるめる」を形上、極められても、今度は力が入れられない。
これは、ただダラっと脱力やゆるめるをやっているだけで、力への根本の概念が違うので現象も当然、変わってくる。
そして「力を抜いて〜」っとインストラクションしながら、力がめっちゃ入っているインストラクターの人たちを、とてもよく見る。
Instagramでも、わかる!!笑
どこを見ていつも思うのかと言うと・・・手首
手首にめっちゃ力が入っている。
武術研究者・甲野先生の虎ひしぎで気づきました。
これは、何かをしている時だけじゃなくて、何をしている時でも、手首の動きでその人の日常動作が想定できます。
私も、もっと極めていきたい・・・
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