こんにちは。Ayari✼です。

先日、ブログに投稿したこちらの記事ですが・・・⬇︎

 

 
 
facebookなどもでも、反響を頂きました。
 
ゆか先生が、核心に迫ったことを投稿されていたので、こちらでもシェアさせて頂きます!
以下引用⬇︎
 

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「メソッドは、創始者が1番使いこなせるものなのでは?」

「引き継ぐ者が、創始者以上に使いこなせるものではないのでは?」

「創始者以上に使いこなしている人がいたとしたら、それは、その人が自分に合うように再構築したのでは?」

「メソッドをいちど壊すくらいのつもりで、自分の体でやり直して初めて、継いだと言えるのでは?」

 

例えばayanohaのマインドフルボディワークを、私が綾理先生と同じように動作をコピーし、インストラクションをコピーできたとします

 

でも、綾理先生と、私とは、体格が違います

同じように動いて、同じように心地よくなれるかは、分からないのです

 

 

 

型ではなく

 

体感を同じにしたい

 

 

素晴らしいですよね〜。

 

これまで、ayanohaメソッドのことを正確に伝えようと、広めようと頑張ってくれる人たちがたくさんいました。

でも、ある一定の期間を過ぎると、それは長続きしません。

 

 

情熱があるときは良いですが、熱って冷めるものなんです。

それがホメオスタシスである恒常性。

私のことが好きなうちは頑張れる。でも、私も人間なので、波もあるし、経営的なことも考えていかないといけない時だってあります。

憧れから入ると、自分の想像と違った面に直面した時に、耐えられないんですよね。

それって恋愛と同じなんですよ。

 

 

それはそれで、そういう気持ちもわかりますが

私としてはayanohaのインストラクターに求めること

一緒に働きたいと思う人は

 

「本人が自分の人生を楽しんでいるか」に尽きるなと思います。

 

・自分の身体をどれだけ洞察できていて、体感しているか。

・体感していることを、自分の言葉にして表現できるか。

 

 

私もayanohaスクールで資格取得制度を作っていますが

どちらかというと、「この資格取ればこれが教えられる!」という気持ちの人より

自分自身の人生を豊かにしようと、常に向上心があって

自分の人生を楽しんでいる人と働きたいなって思います。

 

 

それが、自分の心の豊かさが仕事につながっていくということを

伝えていけたらなと思います。