こんにちは。Ayari✼です。
先日、ブログに投稿したこちらの記事ですが・・・⬇︎
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「メソッドは、創始者が1番使いこなせるものなのでは?」
「引き継ぐ者が、創始者以上に使いこなせるものではないのでは?」
「創始者以上に使いこなしている人がいたとしたら、それは、その人が自分に合うように再構築したのでは?」
「メソッドをいちど壊すくらいのつもりで、自分の体でやり直して初めて、継いだと言えるのでは?」
例えばayanohaのマインドフルボディワークを、私が綾理先生と同じように動作をコピーし、インストラクションをコピーできたとします
でも、綾理先生と、私とは、体格が違います
同じように動いて、同じように心地よくなれるかは、分からないのです
型ではなく
体感を同じにしたい
素晴らしいですよね〜。
これまで、ayanohaメソッドのことを正確に伝えようと、広めようと頑張ってくれる人たちがたくさんいました。
でも、ある一定の期間を過ぎると、それは長続きしません。
情熱があるときは良いですが、熱って冷めるものなんです。
それがホメオスタシスである恒常性。
私のことが好きなうちは頑張れる。でも、私も人間なので、波もあるし、経営的なことも考えていかないといけない時だってあります。
憧れから入ると、自分の想像と違った面に直面した時に、耐えられないんですよね。
それって恋愛と同じなんですよ。
それはそれで、そういう気持ちもわかりますが
私としてはayanohaのインストラクターに求めること
一緒に働きたいと思う人は
「本人が自分の人生を楽しんでいるか」に尽きるなと思います。
・自分の身体をどれだけ洞察できていて、体感しているか。
・体感していることを、自分の言葉にして表現できるか。
私もayanohaスクールで資格取得制度を作っていますが
どちらかというと、「この資格取ればこれが教えられる!」という気持ちの人より
自分自身の人生を豊かにしようと、常に向上心があって
自分の人生を楽しんでいる人と働きたいなって思います。
それが、自分の心の豊かさが仕事につながっていくということを
伝えていけたらなと思います。