こんにちは。本日もAyari✼のブログに
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人間の身体は、本当に不思議。
私が身体に興味を持つようになったのは、いつからかわからないけれど、多分、幼稚園ぐらいの時からだと思う。
もう、極度のアトピーで、その時はステロイドの処方が主流だったので、お薬をつけていたのですが、病院の先生は「この薬をつければ治ります」という。
子供ながらに、なぜ薬を何度もつけても、私の身体は痒いのだ。
指の関節から、耳たぶまで、私の皮膚がとにかく全身痒くて、不思議だった。
母は困り果てて、どうやら食べ物が大切らしいということで、私からお菓子を取り上げた 笑。
でも、治らない。
しかも、お菓子を食べてもアトピーじゃない子もいる。
お菓子を食べなくてもアトピーの私。
人間には、どうやら、体質・食・そういうロジカルなものだけではなく、意識や心のあり方が、かなり影響するらしい。
そんなところから、身体が弱いというのが、今でも最大の私の長所となった。
だからこそ、とても繊細な感覚が培われた。
私はヨガを始めた時、教えられたことを最初は忠実にやるタイプなので(笑)
手を合わせたところから回しあげていたのだけれど、途中から、この動かし方によって首や肩の緊張を感じるようになった。
そして、次は、前腕をクロスさせながら回しあげる動きをするようになった。
そうすると、腕の力を最小限に抑え、背中全体を使って動かせるようになった。
で、今は、またそこから、ちょっと違う動かし方をしている。
それが手の甲と甲を合わせること。
手の甲と甲を合わせて、手を持ち上げるのではなく、正中線を下から頭上になぞっていく。
長く練習を積み重ねていくと「身体を動かしている。」という感覚が邪魔になる時がある。
それによって、意識が身体の方へと向かってしまってしまうから。
より腕を動かしている感覚がない状態を、私は今、練習している。
それが、手の甲と甲を合わせて、正中線をなぞっていくやり方。
そして・・・!!
一度、このやり方の心地よさにハマってしまったら、もう、これまでのやり方には戻せなくなってしまった。
ただ、これをクラスでやろうと思うと、問題は、私の手首が柔らかすぎること。
ipponbladeの小平さんに、私の身体を診てもらっているのだけれど、まず手首がここまで柔らかい人はほとんどいないらしい。
普通の人は、手の甲と甲と合わせると、前腕の筋肉が緊張してしまうらしい。
長年の練習を、ヨガから変えて本当に良かったと思っている。
身体が全部、生き方を教えてくれる。
あとは、自分が気持ちよくても、またこれをみなさん伝えようとすると、ちょっと難しいところ。
引き続き、研究します⭐︎
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Ayari✼綾理
マインドフルボディーワーク創始者
(株)AYARI代表
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