こんにちは!

ayanoha代表大城綾です。

サッカー日本代表 初勝利おめでとう㊗️

さて、うずらは脱走したけれど、オカメインコの”ののちゃん”は、ヒナからすくすくと育っています。

※近況は大城綾のFacebookにて

“のの”という名前は夏目漱石の夢十夜からとりました。

亡くなった愛しい人にまた会えるのを待ち焦がれ、幾度となく日が沈み日が昇る様子をゆっくりと描写した中に“のの”と名付けたくなる言い回しがありました。





まなび研究所

まなび研究所の古橋先生から国語の授業を受け始めて、これが本当に面白いです!

古橋先生が名文を”すごみがある”とか”歯ごたえのある”など表現されるので、こんな風に名文と向き合う価値観も大好きです。

昨日は、シェイクスピアのマクベスを読みましたよ。

私の人生の中で、このまま生きていけば、きっと触れることのないシェイクスピア。

ゆっくりと、恐怖が迫り来る感じに、たまらなく震えました。

体の機能や心情の微妙な移り変わりなど、名文の中には、それが心から味わえるような表現がたくさんあって、こんなに面白い世界があったのかとびっくりしています。

例えば、それらの読み方をピックアップしながら、体を動かしたり、瞑想したりも楽しそうです。

講師業を目指すスクール生に質問されることの中に、どう誘導したら良いかわからない、言葉が出てこない、などの質問があります。

クラスをする際のインストラクションには、語彙の数や表現力がとても求められるのですが、古橋先生も仰ってましたが、本を読むことが一番だと思います。

わたしは、学生時代、殆ど登校拒否でしたので、学力は小学生レベルだと思いますが、古橋先生には国語力があると、とても褒めていただきました!←嬉しいからちょっと自慢しちゃう。

子供の頃から、母が枕元で絵本をたくさん読んでくれました。

それから、熱心に本を読む時期、読まない時期はありましたが、いつも本が隣にあった気がします。

なので、読書離れが進んでいる現代だと思いますが、本を読めば、心にも生き方にも、とても良いことがたくさんある気がします!

何が良いかは、古橋先生のHPやSNSでの発信をチェックしてみてください 笑。

こうして改めて日本語を学んでみると、楽しくてずーーーーーっと本を読んでいたくなります・・・!

著者が伝えたいその数行に、線を引きたくなります。

梅雨だから、ちょうど良いですね。

7月のレギュラークラスでは、夏目漱石の表現でクラスをしてみようかな。

のっと上体を起こして、のそりと体を床のほうに沈めて、、、なんて。

そんなのがさり気なく出てきたら、どうぞにんまりしてくださいね。





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