夫婦仲修復中に「私、ほんとにこの人でいいのかな?」と思いはじめたあなたへ
こんにちは。
夫婦仲修復カウンセラーのあやのです。
修復したいはずなのに、「この人でいいのかな?」
あなたは旦那さまに対して、「私、この人でいいのかな?」と思ったことはありませんか?
夫婦仲を修復したいと思って、学んだり、行動したりしているのに、ふと、そんな気持ちが湧いてくる。
「私、夫のことが好きじゃなくなったのかな」
「修復したかったはずなのに、どうしてこんなことを思うんだろう」
そんなふうに、戸惑うこともあるかもしれませんね。でも、その迷いは、必ずしも悪いものとは限りません。

自分を大切に思えるようになったり、夫への執着が少しずつ緩んできたりして、今まで考えられなかった問いが浮かぶこともあると思うんです。
「夫の気持ち」ばかりだったところから、「私の気持ち」へ
たとえば、これまでは、
「夫に嫌われたくない」
「見捨てられたらどうしよう」
「何としても戻ってきてほしい」
そんな気持ちでいっぱいだったとします。
そういうときって、「夫が私をどう思っているか」が気になって、「私はどう感じているのか」「私はどうしたいのか」まで、なかなか目を向けられないんですよね。
それが少しずつ、
「私にも、大切にしたい気持ちがある」
「私ばかり我慢する関係は苦しい」
「私は、どんな夫婦でいたいんだろう」
と、自分の気持ちにも目が向くようになる。
その中で出てくる「この人でいいのかな?」は、
「私の気持ちも、ちゃんと大切にしていいよね?」
という、自分への問いかけなのかもしれません。
そして、自分の気持ちを大切にすることは、その気持ちのとおりに夫を動かすことではないんですよね。
まずは、自分が何を感じているのかを知る。そこから、自分はどうしていきたいのかを考えていっていいんです。
愛には、「自分の意志」もある
そんなとき、一つ考えてみたいのが、「愛には、自分の意志もある」という視点です。
心理学者エーリッヒ・フロムは、著書『愛するということ』の中で、愛には、湧き上がる強い感情だけでなく、決断や判断、約束という側面もあると述べています。
夫が優しくしてくれたら、嬉しい。期待に応えてくれなかったら、悲しい。
相手の言動で気持ちが動くことは、もちろんありますよね。その気持ちをなくす必要はありません。
そのうえで、「相手にどうしてもらいたいか」だけでなく、「私は、この人とどんな関係を育てていきたいのか」にも目を向けてみるんです。
そのために、私はどんな自分でいたいのか。どんな関わり方を選びたいのか。
そこには、自分で考え、選べることがあります。
「愛や感謝が湧いてこないのは、夫のせい」と思っていました
夫が私を大切にしてくれる。夫が生活を支えてくれる。
そうした、夫がしてくれることへの感謝も大切ですよね。
でも、それだけが一緒にいる理由になってしまうと、夫が期待どおりにしてくれないたびに、二人の関係も揺れやすくなると思うんです。
以前の私は、「愛や感謝の気持ちを私に湧き上がらせない夫が悪い」と、大まじめに思っていました。
私が夫に優しくできないのも、感謝できないのも、夫がそう思わせてくれないから。
自分の気持ちなのに、その気持ちが湧くかどうかを夫に委ねていたんですよね。
そこから少しずつ、
「私は、この人とどんな関係でいたいんだろう」
「そのために、私はどんな関わり方をしたいんだろう」
と、自分にも問いかけるようになりました。
夫への不満が全部なくなったわけではありません。嫌だなと思うこともあるし、イラッとすることだってあります。
それでも、夫の言動を見て夫の気持ちを確かめるだけでなく、「私はどう感じている?」「私はどうしたい?」と、自分の気持ちも確かめていいんですよね。
夫に変わってもらうことばかりを考えていたところから、自分の気持ちの受け止め方や、夫との関わり方に目を向けるようになった。
そこが、私にとって大切な変化でした。
どんな関係を育てたいかは、小さな行動に表れる
たとえば、夫と安心できる関係でいたいなら。一緒にいる時間に、自分の気持ちを置き去りにしない選択をしてみる。
無理をして平気なふりをする前に、「今日は少し疲れているんだね」と、まず自分で認めてあげる。
そのうえで、
「私はいま、どうしたいかな?」
「いま安心するために、自分でできることは何だろう?」
と、自分に聞いてみる。
少し休みたいのかもしれない。一人で静かに過ごしたいのかもしれない。今日やろうとしていた家事を、一つ減らしたいのかもしれない。
相手に合わせる前に、本当はどうしたいのかをまず自分で確かめてみる。そして、気づいた気持ちを少しずつ自分の中で言葉にしてみる。
「私は、こんなことに疲れていたんだ」
「本当は、こうしたかったんだね」
そんなふうに、自分で自分を理解してあげるんです。
何に疲れて、何が嬉しくて、どんなふうに過ごせたら安心するのか。お互いを知っていくためにも、まずは、自分で自分を知るところから。
自分の気持ちに気づけると、無理を重ねる前に休むことや、気持ちが落ち着いてから話すことなど、自分の行動を選びやすくなります。
「この人と、こんな関係を育てたい」
そのために、まずは自分ができるところから始めてみるんです。
「愛すると決める」は、我慢し続けることではありません
ここは、大切にしたいところです。
「愛すると決める」というのは、嫌なことを全部飲み込んで、我慢し続けることではありません。
夫を愛すると決めたからといって、嫌なことを嫌じゃなくなる必要はありません。
「その言い方は悲しいな」
「今日は一人でゆっくりしたいな」
そんな気持ちがあってもいい。
自分が変わるというのも、悲しいことを悲しくないと思い込んだり、何でも自分が悪いと考えたりすることではないんです。
まずは、そう感じている自分を受け止める。
そのうえで、どう過ごしたら心地よいのか。自分はどんな行動を選びたいのかを考える。
伝えたいことがあるなら、相手を責めるためではなく、自分の気持ちとして伝える方法を考えてみる。
伝えたあとの夫の反応まで、思いどおりにしようとしなくていい。
自分の気持ちを大切にしながら、自分の関わり方を選んでいく。
そこから始めていいんですよね。
「夫に選ばれたい」から、「私も選んでいい」へ
「夫に選ばれたい」
その気持ちでいっぱいだったところから、
「私も、自分の気持ちを確かめていい」
「どんな関係を築きたいのか、私も考えていい」
と思えるようになる。
だからこそ、「この人でいいのかな?」という迷いは、修復を諦めたということとは限りません。
これからの二人の関係を自分の意志で考え始めるきっかけにもなるのだと思います。
すぐに答えを出さなくても大丈夫。
「こんなことを思っちゃいけない」と打ち消す前に、まずは、その気持ちを聞いてあげてほしいんです。
今日は、こんな問いを自分に向けてみてください。
「私は、夫と一緒にいるとき、どんな気持ちで過ごしたい?」
「そのために、自分の気持ちを大切にする選択を一つするとしたら、何?」
ここで、夫に文句のLINEを送って変わってもらおうとするのは、ちょっと待ってくださいね^^
文句を言いたくなった気持ちも、まずは自分が聞いてあげる。
「私は、何が悲しかったんだろう」
「本当は、どうしたかったんだろう」
その声を聞いたうえで、いま自分にできることを一つ選んでみるんです。
夫が変わるのを待つ間にも、自分の気持ちに耳を傾け、自分の行動を選ぶことはできます。
その小さな選択から、始めてみませんか。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
愛と感謝をこめて
夫婦仲修復カウンセラー あやの
夫に振り回される毎日から、自分の気持ちも大切にできる毎日へ。
自分の「本当はどうしたい?」につながること。自分を責める癖に気づけること。夫への気持ちの伝え方を知ること。
メルマガでは、夫婦仲修復のヒントや、あなたが少し楽になるために日々の暮らしで簡単にできることを、私自身の体験や気づきとともにお届けしています。
「妻がラクになることで劇的に夫婦関係が親密になるメルマガ」
〜 心が軽くなり、愛される日常へ 〜
https://my949p.com/p/r/Wx2TXkbE
無料ZOOM勉強会やお話会のご案内も、随時お届けしています。
自分の場合はどうしたらいい?と思ったら
学んでも、うまくいかない。ひとりでは、気持ちを整理できない。
そんな方は、個別カウンセリングへ。
今のお気持ちを一緒に整理しながら、あなたにできる一歩を見つけていきましょう。
https://my949p.com/lp/SilGHZG8
家事の合間に、聞き流しラジオとして
https://youtube.com/channel/UCTChSVfKmW9qkit8DWSzLFg
日々の活動はこちら
https://www.instagram.com/ayano_jibunjiku/
夫婦仲修復カウンセラー あやの