昨日も、朝からLINE動画や写真がたくさん届きました!
基礎工事の型枠を全て外し終わり、
更に基礎の断熱、水道給排水管、換気システムの配管、減震装置の設置が完了したそうです。
更に基礎の断熱、水道給排水管、換気システムの配管、減震装置の設置が完了したそうです。
水道給水給湯設備
動画をスクショで撮ったので、画質が悪くてごめんなさい。
配水管って、金属じゃないんですね…!知らなかった…
一般的な配水管と一緒なのかわかりませんが…
この配水管の良い所は、
柔軟性があり、継ぎ手を使わず自由に曲げられるので、水漏れの原因として最も多い、『継ぎ目の経年劣化』をなくすことができること
柔軟性がある為、水圧による配管の揺れや、ウォーターハンマーによる音なりを防ぐことができること
保温性があるので、従来の給湯配管より熱損失が20%少なくなり、ちょっとエコなこと
だそうです。
床を張る前の、基礎の部分の様子
続きまして、イシンホームさんが売りにしている、ECO-i 換気システムの設置。
今まで、高断熱住宅に住んだことがなかったので、換気には興味がなかったのですが、他のハウスメーカー換気システムよりも、こちらがいいなと思っています。
その理由は、『床面排気』と『熱交換システム』です。
キッチンの換気扇はコンロの上にありますが、それはコンロの加熱による上昇気流で、空気が上に昇っていくから。理にかなった設置の仕方です。
でも、トイレや室内の排気口が、天上部分に添えつけてあるのは何故なのか。
ホコリやハウスダストは、当たり前ですが空気より重いので、床に溜まって行きます。
更に、二酸化炭素も空気より重いはずですし、各種匂いの元になる物質も、空気よりは重いものが多い。(拡散するので、下に溜まるわけではありませんが)
そこで、この換気システムは、排気口が床面にあります。
各部屋1つずつ、排気口がついています。床面なので、掃除もしやすい(ハズ)です。
また、熱交換システムによって、外の空気がダイレクトに室内に入るのではなく、室内温度に温められて(または冷やされて)入ってきます。また、出て行く空気は逆に外気に近い温度になります。
エコですね!
最後に、減震装置です。
縁の下の力持ち、様々な面に出ない部分のお話でした
ではまた