見に来てくださり、ありがとうございます(*^^*)
今日は、愛用している包丁&まな板の紹介を。
結婚する時、包丁は長く大事に使えるものを買おうと色々調べ、こちらに行き着きました。
藤次郎(Tojiro)さんのものです。
ヘンケルスさんはよく見かけますが、tojiroさんのを使ってるブロガーさんはあまりお見かけしない気が…。
プロ用でもよく見かけるtojiro製は、やはりとても使いやすく、キレ味抜群です。
写真の牛刀 180mm DP霞流し割込シリーズを普段使いに。
出刃 150mm DPコバルト合金鋼2層複合シリーズを魚用に。
ペティナイフ 120mm DPコバルト合金鋼割込シリーズを、フルーツや細かい作業用に使っています。
tojiroさんの中でも、比較的手の届くお値段帯のものですが![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
三徳包丁の代わりに殆どの食材を牛刀で切りますが、かなり使いやすいのでおすすめです。
長さは210mmと悩みましたが、家庭で使うには180mmで丁度いいと私は思います。
1番よく使う牛刀だけ、ちょっとランクの高いものにしています。霞流しの名前のとおり、包丁の波のような模様がとても綺麗。凄くよく切れるし、一番持ちがいいと思います。
もっとマメに包丁研げよって話なんですが![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
そして、
いい包丁には、木のまな板が欠かせません。
もう、本当に全然違います!!!
私が気に入って使っているまな板は、ヒバの木製のものです。
木のまな板は包丁の当たりが柔らかく、切るのが本当に楽です。使ってみると分かりますが、手への負担が全然ない。
包丁の切れ味の持ちがいいのも、木のまな板を使っているからだと思います。
また、ヒバ製は抗菌作用が高いらしく、カビにくいという特徴もあるそうです。2年以上使ってますが(結構雑に)カビは全く生えていません。
あ、もちろん、肉や魚は、別の薄手のまな板を使っていますよ!そのうち牛乳パック派に変えるかも。
まな板は、使う前に水にくぐらせ、その後サッとふきんで水気をふき取ると、汚れなどがまな板に染み込みにくくなります。
どうしても汚れてしまった場合は、ヤスリで削れば元どおり。(うちのはまだ一度もかけてませんが)
殺菌したいという方は、洗った後に熱湯をかければOKです。
衛生管理上や作業基準上、職場ではプラスチック製のまな板を使っていますが、
一度木のまな板を使ってしまうと、包丁の刃がプラスチックまな板に当たった瞬間の刃が溢れそうで、ヒィ〜ってなります![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
使ってるうちに包丁の跡はどんどんついていきますが、厚みが2.5mm以上あるものだと削り直しができます。
新品同様になって戻ってくるそうですよ![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
本当に本当にオススメなので、木のまな板に興味のある方もない方も、ぜひ使って見てください!
お試し用の小さいサイズも売ってました!
![黒猫しっぽ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/479.png)
![黒猫あたま](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/481.png)