シリーズ5冊目です。
今回は、失恋から潔癖症になってしまった男性とオタク女子。
ホテルのレストランでの披露宴、レストランの従業員と婚礼部の確執。
外部のウエディングコーディネート会社のコーディネーター穐本さんとの共同披露宴の3話でした。
今までのお話では、新婦と新郎だったり、家族やお金のことなどどちらかと言えば、新婦側の問題とマリッジブルーのお話が中心でしたが。
今回は男性のマリッジブルーや、外部会社との共同ウェディングがメインとなり、今までの雰囲気とは一味違った感じで、シリーズ内1・2位ぐらいに面白かったと言ってもいいかなと言う感じでした(^^)
インパクトでは、やはり1巻がダントツですけどね(笑)
特に印象に残ったのは、外部会社が絡んきた3話目。
プロジェクトマッピングやフェイクグリーンを多用した、ルミエ新都心では持て余しているバンケットを活用した披露宴と、穐本さんの新郎新婦と近い距離で接する態度に浮かれ、自分の本質を忘れてしまった香澄でしたが。
新郎の新婦の気持ちを優先しながらも、どこか納得出来ずにいることを知り、自分が本来しなければ行けないこと、自分らしさを思い出し、新郎新婦の希望に添った披露宴にしようと、機転を利かせた香澄らしい思い遣りに溢れるお話てした(^^)
課長との恋模様は、恋人なったばかりで会社で顔を合わせても、今までのように話せなかったり、恋人としてどうやって付き合えば良いの? とか、みんなデートってどうしてるの? みたいな感じで距離感が掴めず戸惑う香澄でしたが。
風邪を引いた課長の看病などで、少しづつ心が近づいて行く様子が、とても微笑ましかったです(^^)
ただ、3話の最後の終わり方が6巻への含みを持たせていたので、仕事面でも恋人としてもどうなって行くのか、次がとても気になります o( ›_‹ )o
内容(「BOOK」データベースより)
“絶世のブス”ながらウェディングプランナーとして活躍するわたし、北條香澄は、たいへん不本意ながら“意識の高いB専”久世課長と付き合うことになってしまった。彼氏彼女の距離がわからず戸惑うなか、外部のウェディングプロデュース会社と共同で披露宴を企画することに。最先端の演出に感銘を受けていた矢先、新郎が「結婚式をしたくない」と言い出して…。
集英社 (2018/9/20)
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