【感想】 Bの戦場4 さいたま新都心ブライダル課の慈愛 / ゆきた志旗先生 | 活字大好き本のむし 綾乃の本のつぶやきブログ

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本を読むのがとにかく大好きです。
そんな好きな本の感想などを字数にとらわれず、つぶやいていくブログです。

今回は子連れ再婚の新婦の不安と揺れる思い、ブライズメイドの女の友情とマウンティング、娘の為に格式重視の親バカな思いの詰まった和装結婚と重責の重さの3編に、弟の芳輝と彼女のめぐっぺが登場し、てんやわんやのお話でした。

どの話もプランナーとしての香澄の思いも良かっのですが、それぞれの主役たちの悩みと結婚にかける思いが、今回は時に切なく心に残るお話でしたね。
特に、子連れ再婚と格式重視の親バカな思いの詰まった和装結婚は、本人同士の気持ちだけでなく、結婚は家と家の繋がりが出来る大事なこと。
拗れた時の厄介さを想像すると、全て丸く収まってよかったです。

ブライズメイドのマウンティングは同じ女だからこそ、こちらも拗れた時の厄介さと怖さがわかるだけに、今回は仲直りができて良かったですが、途中読んでいて気持ちが落ち着かなかったです(^^;;

弟の芳輝と彼女のめぐっぺ、本当にいい子たちでしたね~
めぐっぺは、久世課長に興味があり、憧れから好きになってしまうのでは?と思っていましたが、実際には香澄への憧れ。
勘違いをしたことに怒った久世課長が、自分の誕生日プレゼントとして香澄に証明写真を撮らさせ、同様しているところに予期せぬ告白。
言質を取られ交際をOKしてしまった香澄という、2人の仲を進展させるきっかけをくれましたしね(^^;;
それにしても誕生日プレゼントが証明写真って、どんだけ安い、簡単な男なんだ久世課長(笑)

付き合うことになった2人の仲が5巻でどうなるのか楽しみです ┣¨キ(〃゚ω゚〃)♥┣¨キ

 

 

内容(「BOOK」データベースより)

 

“絶世のブス”ながらウェディングプランナーとして活躍するわたし、北條香澄。就職活動のために居候していた弟の芳輝が、帰る前に彼女を呼ぶことに。それを知った久世課長が二人のために部屋を取り、芳輝に取り入る画策を始めた。課長と家族ぐるみのつきあいをするつもりのないわたしは慌てるが、その上芳輝の彼女が課長に興味を持ってしまったようで…!?

 

集英社 (2018/3/20)