昨夜のこと

背後で夫が笑ってて

『何わろてんのー?』
と思ったら 

ピンコン!ってLINEがきた、夫から

隠し撮られてた
この写真が送られてきまして無気力

お友だちが『怪獣もぅふぅ~やね』ってさ(笑)


なんか可笑しくて

二人で大笑いした爆笑爆笑

後ろから見たら
『何してんのやろ?(笑)』
と、おもろかったらしいです



いやー
とにかくさぶいじゃないですか
この冬

冬って
こんな寒かったかなー?
と思う毎日ですよ

毎晩、遅い時間になると
外が冷え込むからかなぁ?
エアコンが爆風になるんです

しばし爆風タイムのち、落ち着きます

お風呂あがってくつろいでんのに
エアコンは爆風タイムに突入するので

エアコンの風から身を守るために
毛布をかぶって
スマホいじってた背中ですわ

エアコン消すわけにもいかへんし

厳しい冬だなぁ~




で、最近ふと、
北白川での記憶が…

ほんまにふと、
よみがえってくるのです

不思議やなぁ~

だって普段
北白川のころのことは
500%忘れてて

思い出そうとしても
思い出されへんくらいやのに…

学生の頃、北白川に住んでたんです
京都市内では特にさぶいエリアで
山中越えのカーブのとこに住んでました

あ、これって『からだの記憶かも?』
って思いました

あまりにも寒いから

めちゃくちゃ寒い経験をした
北白川での『からだの記憶』が
反応してるんじゃないかなぁ?


潜在意識の記憶って
匂いや音なんかで
ふとわきあがってくるから

『からだの記憶』をゆさぶる何かがあると

頭では考えてもいないのに

なぜかふと、
わきあがってくるんちゃうかなぁー

という、さぶい今日この頃に
『不思議』を思うのであります

北白川のころの
なんてことない1コマが
カシャっと甦ってくるのです


奄美大島から出てきて初めて住んだのが京都の北白川
寮だったので、さぶさ厳しく…
バイトから帰ると部屋の温度は0℃
外は氷点下-5℃
ストーブつこてもmax8℃までしか暖まらず
寮のブレーカー落ちるから、ストーブ600wまでしか使えず
湯沸し器はなく

…と、なんかそんな冬でした

奈良の伯母がくれた電気毛布のおかげで
なんとかなっていたように思います

無知だから耐えれたんだろうな
よく生きてたなぁと感心します
無知すぎて、ダウンとかマフラー使うことを知らなかったし
今みたいにユニクロやニトリの恩恵なかったし
あはは爆笑


今日もよく積もりました雪雪の結晶
臨時休業のところも多いみたいですね
賢明なご判断だと思います

足元に気をつけてください


彩矢乃