1年前 人生の天変地異にあった話を
現在、落ち着いたので振り返り
書いていこうと思っています
前段階のごたごたはこちら↓
突然の立ち退きを迫られ、言われるまま
部屋を探し なんとか見つけるまでは
…いつか気が向いたら書くとして…
あっとゆう間にマンモグラフィーを
受ける日がきました。
引っ越し騒ぎで胸の事なんて
忘れてたほどで全く心配することなく
受けに行きました
忘れもしない10月1日㈰←日曜日に診療
その日は病院のあと
不動産屋に契約書を書きに行き
電気屋でガスコンロとWi-Fiルーター
を見に行く予定
病院に行くと待つことなく
マンモグラフィーを受け
機嫌よく先生と対面
しかし先生は不機嫌
初対面でしたが口調は強く
荒かったのです
「左が乳がんで全摘ですよね?
マンモはいつぶりですか?」
「えーっと…5年ホルモン治療して
そこから行ってないので…10年ぶり…」
「なぜ放置したの?定期健診受けて
ないの?」
「行かなきゃとは思ってたんです
けど…○○町の病院に行ってたので
面倒になって…」
「なんでそんな遠くまで?!
何て病院?」
「10年も前で何て病院だったか…
そこは薬や検査に行ってただけで
手術や治療は横浜まで行ってました
○○町は横浜の病院の先生が開業した
ので勧められて通ってたのです」
「横浜⁈何でよ!」
「同時再建するためです。先生…私
やばいんですか?」
「やばいってゆうか…まず
胸を見ましょう」
私の胸をみると感嘆の声
「全摘?嘘でしょ!!きれー」
「皮を残してくりぬき 脂肪の
穿通枝皮弁で手術しました」
遠い病院にわざわざ行った意味を
一目瞭然で理解したようです。
しばらく手術のやり方の話で和み
ハタと思い出し右胸を触りました
「シコリが大きいし硬くて
動かない…怖い怖い…やだー」
「癌って事ですか?乳腺の病気では
ないですか?」
私は検査専門だから…エコーも
してみる?
すばやくエコー「石灰化もあるし
すぐ針検診で調べなさい!家族は?」
一人暮らしです…しかも今引っ越しを
控えてて…すぐって…
先生は深く同情してくれているよう
○○町の病院 家に帰ればわかる?
あ!思い出した!○○クリニック
すぐネット検索して画面を出す先生
「ここ?」
ここです!
じゃあ今 紹介状書くからすぐ
針検診してもらって!
お金もマンモ代だけでいいから
私は怒ってくれた先生に深く感謝
しました。お金も区の健康診断の
用紙を出し1000円ちょっと
しかし左の乳がん告知と違い右はマンモの
段階でいきなり告知のような衝撃
左は全摘して完治してるとはいえ右も
癌となると両側乳がんか…
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