譜読み力は大人も鍛えられます! | 末廣亜耶乃のトランペットとピアノまみれの日常

末廣亜耶乃のトランペットとピアノまみれの日常

トランペットとピアノの二刀流音楽家です。
音楽関係のウンチクを始め、
音楽に溢れた日常のぼやきを投稿しています。

譜読み力は大人も鍛えられます!

2011年~2013年までザンビアに在住していた
●アフリカ帰りのトランペット奏者、末廣亜耶乃(すえひろあやの)●
です。


楽譜を読み取る力薔薇

なければないで生きてけますし、
楽譜を読めなくても音楽は出来ますし、楽しめます。

でも、読めた方がより多くの音楽に触れるチャンスにもつながります。


これは小さい子供の頃からピアノか何かをずーっとやってきている人と
大人になってから音楽を始めた方

もちろん最初は幼少期から楽譜と楽器に慣れ親しんでいる方の方が上ですやじるし

悔しいながら、10年20年も歴史が違うので、当たり前です汗
最初の段階で10年ずっとコツコツ頑張っている人と自分を比較して落ち込まない事です汗

でもね。

楽譜を読み取る力って、大人になってからもどんどん鍛えられます。

絶対音感のあるなしで、最初の段階で少し得意な人は確かにいますが、
楽曲を演奏する絶対的な量に応じていくらでも伸びていくのも楽譜を読み取る力薔薇

たくさんの初めての曲に触れる事も大事な要素です。

一日の練習で1,2曲、初めての楽譜を演奏する練習なんて、とっても効果がある練習ですおんぷ

ただし大人が陥りやすい罠。

難しすぎる曲に取り組んで、出来ないと落ち込む事汗

知識があるからこそヒカリ
な部分ではありますが、
2分音符で構成された8小節程度の曲で、最初はいいんです。
ダッシュで取り組む必要もないんです。

4分音符や2分音符だけで構成された曲でも侮るなかれ。

一ヶ月間毎日チャレンジしたら、30曲も新しい楽譜に触れたことになりますビックリ

この数をこなす、というのが本当に大事なポイントだったりします。

小さな積み重ねで大きな曲に取り組む際に本当に楽になりますビックリ

是非ともお試しくださいねプーさん

●アフリカ帰りのトランペット奏者、末廣亜耶乃(すえひろあやの)●
現在自宅のある小田急線狛江駅にてトランペット教室をやっております。

お一人ずつに沿った内容で月1回でも通えるので、忙しい方もご本人の生活に沿ったペースでレッスンに通われたり、日々の練習方法も今までのやり方を検証しながらその時のベストな方法を提示させて頂きます。

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