「わたし、失敗しないので」。・・・覚悟なんですよ。患者は一回失敗されたら、そこで終わりなんです。でも、医者のほうは次に失敗しなきゃいい。そう考える。つまり、未知子はそういう普通の医者ではないということです”
んんんん…
カッコイイーーーーーー!!!
やばいでしょ…
そして未知子のセリフ。
“わたしは失敗したくないから、自分で切る。
あんたは失敗したくないから、自分で切らないってことね”
んんんんん…
カッコイイーーーーーー!!!
私もそういう占い師でありたいと本気で願う。
私は失敗したくないから、自分で占う。
これやで、やっぱ!!
こんな素晴らしいドラマ、ドクターXの脚本家・中園ミホさんを皆様ご存知でしょうか?
私は彼女の大ファンである。
彼女は「ハケンの品格」や「やまとなでしこ」など数々の大ヒットドラマを産んだ、敏腕脚本家。
でも中園さんは普通に脚本家になったわけではない。
経歴がだいぶユニークなのだ。
そこが私の大好きポイント!
彼女は大学を卒業後、大手広告代理店に勤めた後、24歳の時に占い師に弟子入り。
中学生の時に覚えた四柱推命の腕前が認められ、しばらく占い師として活躍されていたそうだ。
彼女は大物政治家を占ったりもしたそうだし、的中率も半端なかったそうで。
占い師を辞めた後は、周易で競艇や競馬を占いで的中させ生活していたそうだ…
ユニーク!!
ユニークすぎる!!
そしてそのあと、文章を書くことが大好き過ぎて、そのまま脚本家の道を歩むことになった。
そして、なんとビックリなことに、登場する登場人物の画数までシッカリ見て、名前を決めているのだそうだ。
大門未知子に至ってもそう。
大門未知子という名前も姓名判断で名付け、大門未知子には生年月日があるのだが、大門未知子が大門未知子になるよう、生年月日までも占いで決めて設定しているのだそうで…
そりゃヒットするわ!!
なんなの、このドヘンタイぶり!!!
やばいでしょ!
やばいでしょ!中園ミホさんやばいでしょ!
私もね、いつか小説か脚本を書きたいのよ。
私は毎鑑定思う事がある。
皆さまの人生のストーリーを聞きながら、このワンシーン、ワンシーンを脚本にしてドラマ化したら絶対面白いって…
その先駆けとして、お客様の鑑定を許可を頂いた方のみブログに実際のお話として執筆させて頂いているんです。
いつか、中園ミホさんとコラボしてお話が書けたらなぁ…
私、本当は占い師小説家になりたい。
書きたいのよね。
小さい頃からの夢は、小説家だったと。
うちの母も「あんたは小説家にでもなるんかと思ってたわ。」と言われて嬉しかったんだよね。
中園ミホさんは私の憧れ。
いつかそうなりたい。
彩乃