2024年6月9日
芦別の観光スポット
カナディアンワールドへ
行ってきました。
カナディアンワールドは、
1990年に「赤毛のアン」の小説の舞台となった
カナダ・プリンスエドワード島をイメージして
作られたテーマパークですが、
財政破綻により、閉園、市営公園化などの
紆余曲折を経て、
現在は地域住民有志による運営となっています。
そのあたりの経緯については、
こちらのブログが詳しいです。
そして、現在は開園日を限定し、
営業しています。
2024年度は
4/27(土)~10/26(土)までの土日祝日。
開園 10時00分 ~ 閉園 17時00分 (最終入場 16時30分)
となっています。
さて、私は、
2021年5月に訪問して以来、
2度目となります。
芦別市街から
芦別温泉スターライトホテルの前を通り、
自宅から15分ほどで到着。
園外駐車場は無料ですが、
車で園内に入り、見学などで駐車するには
¥500.必要です。
無人の駐車場管理棟で
料金箱に¥500.を入れ、
駐車券を1枚取ります。
年間パスポートは、¥800.で、
あと1回来れば、元が取れるので
それを買うことにします。
園内は時計回りの一方通行で、
所々に駐車スペースがあります。
池に面して洋館が立ち並ぶ風景。
車を移動して、池の方へ行きます。
カップルの入園者が多かったです。
・・・と言っても数組ですが。
何軒かオープンしている建物があります。
おじいさんが
アンの帽子を被って「赤毛のアン」ならぬ
「白毛のアン」
池の反対側へ回り込んで
Insta360 ONE X2 +超長い自撮り棒で撮影
池に沿って歩きます
Insta360 ONE X2 +超長い自撮り棒で
動画撮影
アンの家「グリーンゲイブルズ」
プリンスエドワード島の「グリーンゲイブルズ」と
同じ設計図で建てられていて、
本家の「グリーンゲイブルズ」が
火災により焼失し再建する際、
設計図を提供したという。
郵便局
草原の向こうに
洋館が立つ風景がすてき
コスプレーヤーが撮影を楽しむ様子
緑の中の尖塔
こんなおうちを1軒、借りられたらいいなぁ。
近いので、また行きます。