士幌まめ菓子 農家のいっぷく 芦別暮らし | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

先日、

道の駅ピア21しほろで買ってきた

品々を、少しずつ食べています。

 

 

今回は、

お茶菓子用に買った

士幌まめ菓子「農家のいっぷく」

2種「青海苔」と「和三盆」です。

私は、以前、

豆菓子を扱う仕事をしていたことがありますので、

豆菓子に興味がありますし、

食べるのも好きです。

 

販売者は士幌の町の会社ですが、

加工所は東京都江戸川区の製菓会社です。

士幌産の豆を東京で加工して、

また士幌に帰ってきた、

という感じですね。

 

このような衣をつけた豆菓子は、

落花生を使うことが多いのですが、

士幌まめ菓子は、大豆を使っています。

もちろん、東京でも「大豆」の豆菓子はありましたが、

数の上では、圧倒的に落花生が多かったです。

 

また、衣の原料として、「小麦粉」とありますが、

もち米由来の「寒梅粉」を使うのが

豆菓子では主流でした。

 

青海苔の風味がいいです。

 

上品な甘さです。

 

ガラス器に盛って、、

 

美しい豆菓子です。

 

お茶菓子用に買いましたから、

お茶を淹れました。

 

ポリポリと後を引く

美味しさです。

 
懐かしさを感じる
豆菓子でした。