2022年6月北海道の旅。
タイトルを「出会いは億千万」として、
人との出会いはもちろん、
味覚、景観との出会いを
楽しみたいと思います。
2022年6月15日
第2日
オーベルジュましけの朝食です。
実は、こちらのお宿、増毛町出身の
フレンチの有名シェフ三国氏の監修を受けています。
ということで、レストランの隣の三国シェフ記念館。
三国清三シェフ
チェックアウトします。
駐車場出口で記念撮影。
まずは、増毛観光。
元の増毛駅。
廃線となって、今はもう
列車の来ることのないホームと、
線路の終末。
増毛駅の横の「風待食堂」という名の観光案内所。
国の重要文化財に指定されています。
案内の男性の半纏姿の背中を撮らしていただきました。
箪笥がいっぱい。
中庭が美しいです。
昔の電気製品や珍しいものが陳列されています。
続いて、
最北の酒蔵国稀酒造さんへ。
こもだるの積まれた通路を行きます。
一升瓶がたくさん。
入り口横には丸ポスト。
増毛観光を終え、
国道231号を北上、
留萌市を目指します。
カントリーサイン
留萌市(53/179)
道道巡り
道道22号留萌港線
JR北海道 留萌駅
その駅前に
道道巡り
道道21号留萌停車場線
実は、この二つの道道巡り、
あらかじめ、グーグルストリートビューで、
どこにあるかチェックしておいたので、
探し回らなくてすみました。
私も進歩しています。（笑）
そして、こちらもチェックしておいた
たぬきケーキのあるお店Sweet Houseのんのんさん。
あれ？お休み？それとも閉店しちゃった？
定休日は月曜のはずだけど・・・
本日の残念その１
オロロンラインを北上します。
この日はカントリーサイン大量ゲットです。
カントリーサイン
小平町(54/179)
カントリーサイン
苫前町(55/179)
カントリーサイン
羽幌町(56/179)
カントリーサイン
初山別村(57/179)
国道232号を走っていると、
何やら前方でパトカーが交通規制中。
通り過ぎるときに見ると、
いかにも北海道な事故。
牧草ロールが荷台から転げ落ちています。
少し先で車を停めて、歩いて撮影しに行きます。
カントリーサイン
遠別町(58/179)
道の駅えんべつ富士見でトイレ休憩。
建て替えで奇麗になっていました。
遠別町の菓子司北川誠菓堂さん
ケーキ屋さんと言えば、
たぬきケーキです。
旅を続けます。
カントリーサイン
天塩町(59/179)
カントリーサイン
幌延町(60/179)
カントリーサインの横には、
利尻富士に続く道。
続いてはいないけれど。。。
幌延町のトナカイ観光牧場。
訪問は2回目です。
ちなみに入場無料です。
家族連れの餌やりに体験に便乗して、
トナカイの接写。
ごめんね。私、餌持っていないのよ。
園内には花壇もあって、
「幻の青いケシ」と。
おお、なかなか美しい！
カントリーサイン
豊富町(61/179)
豊富温泉の町営温泉ふれあいセンター。
この入浴のために、今日はノーメイクで来ました。
ん？なに？加水とな。
でも、温泉入浴。
なんか期待したほど、石油臭がしないです。
帰るとき聞いたら、やはり加水の所為だそうです。
本日の残念その2
このあと、フラさんのブログで知った
サロベツ原野の中にある北海道一低い山「円山」を目指すも
見つからず断念。
本日の残念その3
カントリーサイン
稚内市(62/179)
国道標識
国道40号と国道232号の重複区間
稚内市のお菓子屋さん
菓子夢工房くどうさん
あれ？閉まっている、、、
定休日でした。
本日の残念その4
気を取り直して、
本日のお宿サフィールホテル稚内
広くて美しいロビー
お部屋はグレードアップしていただき
9階のツインルーム。
窓からは稚内港が見えます。
遠別の菓子司北川誠菓堂さんで購入した
たぬきケーキ。
持ち運び中にちょっとひしゃげてしまいました。
下は、何層かになっています。
がぶりと行きました。
さて、稚内で楽しみにしていた夕食は
デノーズさんでスラッピージョー、、、のはずが、
ありゃ、コロナのため16時閉店だと、、、
本日の残念その5
これが食べたかったんですよぉ
（画像は北海道マスターズ公式サイトからお借りしました）
取りあえず、北防波堤ドームへ。
北防波堤ドームからは
泊まっているサフィールホテルが見えます。
夕食難民となって途方に暮れる私。
スマホで検索して向かったボリューム亭さん。
こちらも「本日の営業は終了」でした。
本日の残念その6
ということで、向かったのは
稚内でも人気の寿し竜さん
（画像は食事後の撮影です）
かなりの人気店で、
お客さんが引きも切らず、
でも、私の2組後からは、満席で断られていました。
ぎりぎりセーフ。
おまかせにぎり。
今、歯の治療中で硬いものが食べられないので、
柔らかいネタでとお願いしました。
全部で10貫です。
実は、私、「うに」や「いくら」は
好んでは食べないのですが、
この「うに」と「いくら」は大変美味しくいただきました。
ようやく夕食を食べることができて、ホテルに帰還。
建物そのままに、廊下はカーブを描いています。
窓からは、稚内港の夜景。
カーテンを閉めずに、
そのまま夢の中へ。
残念がいっぱいの1日が終わりました。