【速報版】第3日 2022年4月北海道 コレクター気質 | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

2022年最初の北海道の旅です。

この旅はタイトルを

2022年4月北海道 コレクター気質」として、

いろいろコンプリートを目指している

事柄を巡ります。

【速報版】として、前日の事柄を、

翌日に記事にして行きます。

 

2022年4月15日

ホテルナチュールヴァルト富良野
朝食は、ビュッフェスタイルです。

ふらの母ちゃんの肉じゃが

 

サラダコーナー。

大勢の人がサラダを取ったので、

あっという間にボウルが空に。

 

控えめな私のチョイス。

でも、もちろん牛乳は欠かしません。

 

早々にホテルをチェックアウトして、

移動距離は短いのですが、

向かった先は橋の向こうに見える

MPGそらちさん。

(画像は帰りに撮影しました)

 

道道759号との分岐には、

目立つ案内看板があります。

(画像は帰りに撮影しました)

 

モーターパラグライダーの

タンデム飛行体験です。

装備を整えて記念撮影。

実は、2020年2月に、

風の状況が悪くほとんど飛べなかったこと

リベンジです。

 

 

ヘルメットに取りつけたGoPROで撮影。

 

 

Insta360 ONE Xでの動画撮影は失敗。

静止画だけなんとか、、

 

 

パラグライダー体験後、

国道38号線を芦別市に向かいます。

カントリーサインGET!

 

国道38号線の標識もゲット。

 

ナビでセットした目的地に近づくと、

なんと「冬季通行止」中。

 

こんな感じで通行止ですが、

国道452号線の標識をゲット。

 

「あ~あ」と思ったら、

国道452号の炭山川に架かる橋から、

目的の「旧三井芦別鉄道炭山川橋梁」を

見ることができました。

 

今は使われていない鉄道の鉄橋の上に、

ディーゼル機関車DD501と、

石炭専用貨車セキ3820を保存展示しています。

 

今まさに、、鉄橋に差し掛かった雰囲気ですね。

 

国道38号に戻り、

赤平市に入りカントリーサインをゲット。

 

赤平市内で、

この旅初めての給油。

 

旧住友赤平炭鉱立坑櫓

 

その隣の、

赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設へ。

 

炭鉱で栄えたころの、

赤平の貴重な炭鉱遺産を紹介する施設です。

こちらは石炭の塊。

 

イケメンの炭鉱で働く人とツーショット。(笑)

 

各種看板類が並んでいますが、

閉山対策本部」と

閉山阻止対策本部」の看板が並んでいるのが

物悲しいですね。

 

施設から見えるこの山が、

たぶん次の目的地。

 

ズリ山階段です。

ズリ山とは、

坑内から出る岩石などの部分を捨石、

俗称でズリという。

この岩石などをトロッコを用いて

長年積み上げられてやがて山ができる。

こうしてできた山をズリ山という。

赤平観光協会公式サイトより引用)

つまり自然の山ではなく、

人工的に作られた山ということですね。

 

このズリ山に上る

777段の「日本一のズリ山階段」を

目的に来ました。

 

いや、ホントに上る気で来たんですよ。

でもね、いきなり上り口が、

雪で覆われていたら、

上る気が失せてしまいます。

 

ということで、ズリ山を下から

見上げてだけで終了。

 

赤平市から歌志内市上砂川町へ。

それぞれカントリーサインをゲット。

 

上掲の場所の反対方向の歌志内市の

カントリーサイン。

実は赤平市から歌志内市へ入る

新歌志内トンネルの中に市境があって、

トンネル通過中に、

トンネルの中で

一瞬、歌志内市のカントリーサインが見えました。

そんなの絶対撮影なんかできないじゃないですか。

まあ、前もってわかっていたら、

車載動画で撮影できますけれどね。

絶対に停車はできません。

 

実は上砂川町は、

北海道全市町村179で、まだ未訪問だった町。

せっかくなので、素通りもなんですから、

お買い物でも、と思ったら、

立派なローソンさんがありましたのでお買い物。

そのあと、セイコーマートもあったんですけれど、

先に見つけたローソンさんにしちゃいました。

 

上砂川町から砂川市へ。

 

目的地はこちら。

いよだ菓子店さん。

国道12号沿いにあるお菓子屋「いよだ」。

明治30年創業で、

現在5代目となる老舗のお菓子屋さんです。

せんべいや和菓子が中心でしたが、

先代から洋菓子も始めました。

砂川市観光協会公式サイトから引用しました)

 

明るい店内です。

 

ケーキ屋さんと言えば、

目的はこちらの「たぬき

 

実は「たぬき」の隣に、

ホワイトチョコレートを使った「パンダ」も

あったのですが、スルー。

パンダとたぬきのケーキの写真

(画像は砂川市観光協会公式サイトからお借りしました)

 

たぬき捕獲しました。

しかし、砂川市のお菓子事情はすごいですね。

ここ「いよだ」さんのほかにも、

アップルパイで人気の「ナカヤ」さん。

あの北菓楼の砂川本店もあります。

国道12号沿いに点在するお菓子屋さんの数々。

すながわスイートロード」には、

創業100年を超える老舗や

全国的にも知名度の高いお店の本店、

おしゃれなカフェなど、和菓子、洋菓子とお店ごと

バラエティに富んでいます。

旅のお供に、あなただけの一品を見つけてみてください。

砂川市観光協会公式サイトから引用しました)

ナカヤさんは2021年5月15日に訪問しています。

 

 

砂川市から奈井江町に向かい、

カントリーサインを探して

ウロウロしていたら、踏切でJR北海道の特急に遭遇。

 

無事、カントリーサインをゲット。

 

JR北海道函館本線奈井江駅。

 

駅前のコンチェルトホールの前に、

壊れた?ピアノの銅像。

 

そしてその背後に、

柱の上で笛を吹く人。

これらは、相互フォローしていただいている

あるまんさんのブログの記事に触発されて訪問しました。

でもね、あるまんさんの記事の画像で見て、

もっと大きい(人間大)かと思って探してしまいましたよ。

(画像はあるまんさんのブログからお借りしました)

 

奈井江町から美唄市へ。

 

この日の夕刻に訪れる予定の、

宮島沼に情報収集のため立ち寄りました。

 

係りのマガンさんに、

今夕の「ねぐら入り」と

明朝の「ねぐら立ち」の情報をお聞きしました。

 

センターの前の雪の田んぼでは、

マガンたちが餌をついばんでいます。

 

いったん、宮島沼を出て、

すぐそばで岩見沢市に。

 

今宵のお宿、

北村温泉ホテルにチェックイン。

 

お部屋は畳の上にベッドを置いた

和洋室です。

 

さっそく、ホテル自慢の源泉掛け流し温泉へ。

(画像は北村温泉ホテル公式サイトよりお借りしました)

 

 

ホテルのお部屋で

先程、捕獲したたぬきを実食。

紙袋で運んだので、

鼻先が欠けてしまいました。

 

後ろ側には、

アーモンド一粒のしっぽが。

 

胴体をガブリ。

 

頭もガブリ。

 

日没近くになって、

宮島沼に戻ってきました。

 

しばしの待機で、

マガンの「ねぐら入り」が

始まりました。

 東の空はまだ青空です。

 

西の空は、

沈もうとしている太陽と

夕焼けです。

 

 

モッサリと「ねぐら入り」です。

 

 マガンのほかに、

コハクチョウもいるようです。

 

薄く色付き始めた東の空からも

大群が帰って来ました。

 

マガンの「ねぐら入り」を堪能して、

ホテルに戻り夕食です。

 

お献立

 

お刺身と4種の珍味などなど。

 

生ビールはサッポロ黒ラベル。

 

道産和牛の陶板焼きの材料。

銀色の四角は

「おもちじゃなくて」

バターです。

 

焼いています。

 

 

揚げたて天ぷら。

 

蟹菊花蒸しと海老餃子

 

ごはんはウナ丼。

さすがの私も超満腹。

食べきれませんでした。

 

デザートのメロンはなんとか、、、

 

食後、売店を覗いて、

 

お部屋に戻ります。

 

ふぅ、盛り沢山な

長い1日だったので、

【速報版】にしては

長い記事になってしまいました。