10月の北海道の旅が実現できるよう、
心から願っています。
疫病退散祈願
さて、記事にする題材も底をつき、
8月7日の記事から、
私にとって、初の冬の北海道となった、
2018年2月の旅を《再掲》、
記事によっては《再々掲》で、お茶を濁します。
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」
なんか、人気テレビ番組のようなタイトルですが、
正確には
ローカル路線バスとJRローカル線乗り継ぎの旅
となります。
(ホーム・フォローフィード用サムネイル)
2018年2月17日
この日は移動の日。
私の旅は、基本レンタカーなのですが、
このときは、初めての冬の北海道で、
峠越えのルートにビビって、一部のルートを
公共交通機関を使って旅しました。
ということで、この日は
ローカル路線バスとローカル線を乗り継いで、
帯広から紋別まで行きます。
まずは、帯広駅前から陸別まで、
2時間50分、¥2260.のバスの旅です。
近くの案内所で運賃を支払ったら、硬券でした。で、ピンボケ(笑)
バスが来ました。
急行の都市間バスと違い、普通の乗り合いバスです。
行き先表示の電光掲示板を撮ると、ヘンになってしまいますね。
車内もいたって普通の路線バスです。
路線バスの車窓から。
発車オーライです。
ドリカムの吉田さんの出身地池田です。
ワインでも有名ですね。
こちらで、トイレ休憩がありましたので、外に出て撮影タイム。
バスの車窓から見えたタクシー会社。
地元のワイン推しの会社名なんですけれど、
なんか、酔っ払い運転してしまいそうな会社名。
もちろん、プロドライバーとして、絶対そんなことはないでしょうが。
「足寄駅」は、旧国鉄池北線の駅舎跡で、現在はバス停。
足寄出身の「あの人」のポスターが。
「足型採取中」って、何だか気になりますね。
最初のバスの終点、陸別に到着です。
陸別も、旧国鉄池北線、そしてそのあとを継いだ
北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅の跡地にできた
道の駅がバス停になっています。
陸別は、マイナス30°になることもあるので、
「日本一寒い町」と自称してます。
また酪農が盛んなので、牛のオブジェとベンチがありました。
陸別からは、北見行きのバスに乗り継ぎ。
北見まで1時間40分、¥1550.のバス旅です。
こちらも、ごく普通の路線バスの車内です。
市街地を離れると、結構雪の多いところも走ります。
JR北海道石北本線北見駅に到着しました。
記事が長くなりましたので、
その2に続きます。
元記事はこちら。ほぼ同じ内容です。