《再々掲》ローカル路線バス乗り継ぎの旅その1 | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

10月の北海道の旅が実現できるよう、

心から願っています。

疫病退散祈願

 

さて、記事にする題材も底をつき、

8月7日の記事から、

私にとって、初の冬の北海道となった、

2018年2月の旅を《再掲》、

記事によっては《再々掲》で、お茶を濁します。

 

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」

なんか、人気テレビ番組のようなタイトルですが、

正確には

ローカル路線バスとJRローカル線乗り継ぎの旅

となります。

(ホーム・フォローフィード用サムネイル)

 

2018年2月17日

この日は移動の日。

私の旅は、基本レンタカーなのですが、

このときは、初めての冬の北海道で、

峠越えのルートにビビって、一部のルートを

公共交通機関を使って旅しました。

 

ということで、この日は
ローカル路線バスとローカル線を乗り継いで、
帯広から紋別まで行きます。

まずは、帯広駅前から陸別まで、
2時間50分、¥2260.のバスの旅です。

 

近くの案内所で運賃を支払ったら、硬券でした。で、ピンボケ(笑)

 

バスが来ました。

急行の都市間バスと違い、普通の乗り合いバスです。

行き先表示の電光掲示板を撮ると、ヘンになってしまいますね。

 

車内もいたって普通の路線バスです。

 

路線バスの車窓から。

 

発車オーライです。

 

ドリカムの吉田さんの出身地池田です。

ワインでも有名ですね。

こちらで、トイレ休憩がありましたので、外に出て撮影タイム。

 

バスの車窓から見えたタクシー会社。

地元のワイン推しの会社名なんですけれど、

なんか、酔っ払い運転してしまいそうな会社名。

もちろん、プロドライバーとして、絶対そんなことはないでしょうが。

 

「足寄駅」は、旧国鉄池北線の駅舎跡で、現在はバス停。

 

足寄出身の「あの人」のポスターが。

「足型採取中」って、何だか気になりますね。

 

最初のバスの終点、陸別に到着です。

陸別も、旧国鉄池北線、そしてそのあとを継いだ

北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅の跡地にできた

道の駅がバス停になっています。

 

陸別は、マイナス30°になることもあるので、

日本一寒い町」と自称してます。

また酪農が盛んなので、牛のオブジェとベンチがありました。

 

陸別からは、北見行きのバスに乗り継ぎ。
北見まで1時間40分、¥1550.のバス旅です。

 

こちらも、ごく普通の路線バスの車内です。

 

市街地を離れると、結構雪の多いところも走ります。

 

JR北海道石北本線北見駅に到着しました。

 

記事が長くなりましたので、

その2に続きます。

 

元記事はこちら。ほぼ同じ内容です。