2019年夏の北海道の旅の再掲記事も終了して、
次の9月の旅まであと1か月半。
・・・ただ、その9月の旅も、東京の感染者の増加で、
かなりヤバい状況になってきています。
さて、いよいよ記事にするネタがなくなって、
ついに《再々掲》ネタです。
私が、北海道にハマるきっかけとなった
49年ぶりの北海道、
2017年6月の旅を《再々掲》させていただきます。
北海道の旅 2017夏
2017年6月18日
今宵のお宿は、
大雪山旭岳の麓、旭岳温泉の湯元湧駒荘(ゆもと ゆこまんそう)さんです。
(ホーム・フォローフィード用サムネイル)
白樺林の続く道を湧駒荘に到着。
・・・ちょっとだけ、行き過ぎてしまいましたが。
山小屋風の趣だけど、大きくて立派な建物です。
寒冷地ですから、二重の玄関を入ると、フロントがあります。
ロビー奥には暖炉があって、6月ですけれど、火が燃やされていました。
お部屋に行く途中、ロビーを見下ろします。
吹き抜けになっています。
お部屋は洋室シングルを選択しました。
こじんまりとしたお部屋ですが、ひとり旅には必要十分です。
(お部屋の画像は湯元湧駒荘公式サイトよりお借りしました)
さっそく温泉へ。
湧駒荘は5つの源泉を持ち、浴場もいくつもあります。
すべて加水加温を行わない源泉100%かけ流し。
はじめ、お湯に触れたとき「え?」と思うくらい、ぬるいです。
湧きだしたそのままの温泉です。
こちらはもっとも古く開湯当時からあるユコマンの湯。
(画像は湯元湧駒荘公式サイトよりお借りしました)
夕食のメニュー。
メニューが順番に供されて、それぞれ美味しくいただきます。
ビールは、いつもの定量1杯だけです。
コップの水、、、に見えますが、
敷地内から湧き出る旭岳の地層が磨き上げた天然の銘水湧駒水のゼリー。
黒蜜をかけていただきます。
メインは黒毛和牛サーロイン出汁しゃぶしゃぶ
しゃぶしゃぶしゃぶしゃぶ
食後一服した後にも、温泉を楽しみます。
こちらはシコロの湯。
(画像は湯元湧駒荘公式サイトよりお借りしました)
ちなみに、こちらの湧駒荘は、
ソチ五輪で、スノーボード パラレル大回転で銀メダルを獲得した
(平昌五輪も5位入賞)竹内智香選手のご実家。
ボケボケの画像ですが、
「竹内智香は湧駒荘の娘です!」と書いてあります。
料理長の竹内崇さんはお兄さん?
さて、しっかり温泉三昧。
こちらは神々の湯。
(画像は湯元湧駒荘公式サイトよりお借りしました)
一夜明けて、朝食です。
今日は、大雪山旭岳登山をしますから、
しっかりいただきます。
元記事はこちら。ほぼ同じ内容です。