大宮八幡宮に初詣のあと、
さらに徒歩15分ほどのところにある、
堀之内妙法寺に初詣のハシゴです。
江戸時代からやくよけ祖師として有名な妙法寺で、
古典落語堀の内の題材にもなっています。
こちらも、初詣客はまばらでした。
左右に阿吽の仁王像が構えた山門をくぐります。
手水舎(天明の水)
立派な龍が水を吐いています。
祖師堂です。
青空が広がってきました。
日圓山妙法寺
祖師堂の内部は煌びやかです。
手水舎の横にあった青銅製?の常夜燈。
明和六年(1764年)の銘があります。
基部の造り込みが愉快です。
国指定重要文化財の鉄門です。
英国人J.コンドル博士の設計とされています。
お寺の境内にある門ですが、洋風の趣もあります。
門柱の上に立つ人物は完全に洋風ですね。
お参りを終えて、参道商店街へ。
妙法寺名物の揚げまんじゅうの清水屋さん
残念ながら定休日でしたので、
清水屋さんの公式サイトから揚げまんじゅうの画像をお借りしました。
ああ、食べたくなってしまった。