帯広から釧路へ向かう根室本線に十弗(とおふつ)という駅があります。
「弗」の字が、$(ドル)の字体に似ているので、
$を漢字表記するときには弗の字が使われます。
ということで、十弗は10$の駅と言われています。
今年2月の冬の十弗に続いて2回目の訪問です。
今回訪問日2018年7月11日
初回訪問日2018年2月9日
その十弗駅のホームには10ドル札を模した看板が設置されています。
この看板には「10ドル札持って旅に出よう。きっといいことが待っている」と書かれています。
冬のホームの看板。
ということで、2月の訪問の際にはしっかり10ドル札を持参しました。
夏と冬とぜんぜん雰囲気が違います。
天気の所為もありますが、冬の方が明るいですね。
いわゆる「十勝晴れ」と呼ばれる冬の好天に、
スマホカメラの性能、というか設定が追い付いていません。
駅前も比べてみましょう。
こちらは夏。
そして冬。
単なる旅行者の印象ですが冬の方が好きです。
ホーム側から駅舎を見る。(夏)