LGBT法案がネット上では物議を醸していますが、現実にはその危険性はどれだけ認知されているのでしょうか?
自分が働いている商業施設が入ったオフィスビルではたくさんの高齢の清掃パートさんが働いていますが、そのうちの何人かに今回可決成立したLGBT法案についてどう思うか、休憩中ワイドショーを見ているところをさりげなく聞いてみました。
そうしたところ、ほとんどの方は、まあいいんじゃない、という反応でした。
ほとんどの方はネットもSNSも見てない方々で情報源といえばNHKと新聞くらいなものです。
性自認という項目があって、自分で性別を選べるんですよ、と説明すると、
時代の流れだからしょうがないんじゃないかしら…
とうい反応でしたが、女子トイレやホテルや旅館の女子風呂に姿形が男性だけど心が女子の人が入ってきたらどうしますか?
と聞くと、全員それは嫌だ、とか困るわ、と言います。
そういったことが起こる可能性がある法案なんですよ、というと、
国がそうならないように、何とかしてくれるんじゃないですか?
ということでした。
たぶん何もしないと思いますが(笑)
NHKニュースでは法案成立しか伝えていないので、想像力のない方はそれ以後起こりうる可能性のある出来事はまったく予想できなかったようです。
今回のLGBT法案は理念法でかなりざっくりとした曖昧なものなので、現場で具体的に何が起こるか分からず、また実際に女子風呂や女子トイレに入ろうとした男性(自称心は女子)を制止してこれは差別だ!となり裁判されたらどちらが勝つのか、分からないところがあります。
さらに問題なのは、本当は心も体も男性なのに心は女性であると偽る場合があることです。
これをどうやって見分けるのでしょうか?
こう考えると素人目にも欠陥のある法律にしか見えませんが、法案成立に賛成した議員達はこのことをどう考えているのか、実に不思議です。
嘘を言っているかどうかを見抜く効力がこのLGBT法案のどこにあるのか、岸田総理にぜひ説明してもらいたいですが、聞く力は失われてしまったのでしょうか?
そういえば及川さんはこのようなことをYouTubeで言っていました。
LGBTQの先にある恐るべき計画。
もしこれが本当なら、女子トイレ消滅どころの問題ではありません。
女湯や女子トイレに入りたい変態は大喜びな法律ですが、一般の方々には迷惑どころか恐怖でしかありません。
しかし、本当の恐怖は日本の家族制度や男女間の役割やモラルを破壊することだとしたら、これはもはや文化的破壊や侵略に相当します。
ところでLGBTの理解増進のため、とも政府は言っていますが、本当に日本は LGBT後進国でしょうか?
日本は昔からある意味LGBTに寛容な国だったと思います。
たとえば漫画やアニメだと、パタリロやセーラームーンなどに同性愛的なキャラが登場しますし、もっと細かく調べればたくさんそのようなキャラクターは色々なアニメや漫画に無数に存在します。
百合物やB Lコーナーが本屋にあるのも日本だけです(笑)
いずれにせよ、海外から押し付けで動く政府はもういらないし、真実を伝えないメディアも存在の意味はないと思うのは自分だけでしょうか?
本当の保守政党や真実を報道してくるメディアが現れることを切に願います。
今回描いたイラストは星降る夜、です。
希望は気づかないだけで、よく見ると足元に落ちているかもしれません。