パートさんの1人に、息子夫婦がニューヨークに住んでいる方がいます。
その息子さんは、アメリカで有名なコンサルタント会社に勤めているのですが、パートさんは時々スマホのTV電話でその息子からアメリカの近況を聞いたりしています。
そのパートさんは最近息子からこんな話を聞いた、と休憩室で他のパートさんにあることを話していました。
その話とは、
「ある薬が息子が勤めている会社の社員の間で流行っているんだ、それはイベルメクチン。その薬をみんな飲んでるらしいんだ。それを飲めばコロナがすぐ治るし、またあらかじめ飲んでいればコロナにもならない」
そんな話でした。
またこんなことも聞いたそうです。
「アメリカではイベルメクチンっていうのは放送禁止用語で公の場で話してはいけないらしい。でも一部のメディアでは効くって言ってるらしくて、アメリカ人はみんなこの薬が効くのを知ってる、だから注射する人なんてもういないそうだ。」
これを聞いたほとんどの他のパートさんたちは、
「イベルメクチン?聞いたことない」
「NHKで昔、家畜の薬がコロナに効くってといって飲んだ人が死んだとやっていたわよ。確かイベルメクチンとか何とか言ってたわ」
とこんな反応でした。
1人だけ、
「反ワクがツイッターでコロナにイベルメクチンが効く、とかツイートしてたよ」
との反応でしたが、彼女は若い方なので多少は知識があったようです。
実際にはどうなのでしょうか?
最近はイーロンマスクのおかげで、ツイッターでイベルメクチンに関する記事は削除されなくなったようですが、YouTubeではまだまだ検閲削除されているようです。
イベルメクチン開発者にしてノーベル医学賞の大村智教授も、イベルメクチンは抗ウイルス効果があり、コロナウイルスにも有効だ、と話しています。
確かに、寄生虫対策でイベルメクチンを常用しているアフリカの国々はコロナがほとんど広がっていない現実があります。
とても高価なワクチンよりも、安価なイベルメクチンが効くとなれば、ワクチン製造会社はイベルメクチンの存在は知られたくないでしょう。
ワクチン製薬会社にとっては、巨額の資金で各国の政府の要職やマスコミ関係者を買収して口を塞ぐのは容易いようにも思えます。
もし本当にイベルメクチンがコロナ治療に有効であれば、政治家やマスコミはこのことを伝えなくてはならないし、また隠蔽することがあってはならないと思います。
治験のデータがないという話もありますが、イベルメクチンを使ったインドや中南米の国のデータもありますし、最初から否定するのは科学的態度ではないのでしょうか。
実は、自分の職場ではイベルメクチンを飲んでいる方が3人います。
自分は知っていましたが、他のパートさんには知られたくない、と言って秘密にしています。
いずれも高齢の方々ですが、共通点は高校生や大学生の孫からイベルメクチンを貰っていることです。
学校ではイベルメクチンがコロナに効くと知っている人は多いそうで、個人輸入している人も学生の間で増えているんだとか。
今のところ、イベルメクチンを飲んでいるパートさんは、コロナには感染していません。
気のせいか、花粉症も無くなったと言っていました。
抗がん作用や神経修復作用もあるとされているイベルメクチン。
ここまでくると、薬を超えた超自然的な何かに見えてくるのは自分だけでしょうか(笑)
イラストは最近描いた春の妖精です。
今年は例年よりも寒いので春が待ち遠しいです。