職場のパートさんの中に反ワクとレッテルを貼られた方がいます。


その方は関西出身なのですが、親戚は今も関西に住んでいて、よく連絡をとりあっているそうです。

関西で見ることのできるTV番組にCBCの大石解説というのがあって、そのパートさんは関西の親類からその動画をラインで送ってもらって見ていたそうです。


その番組ではコロナワクチンによってワクチン後遺症になった方々を取り上げていたらしく、自分の職場の他のパートさんに、その番組内でやっていた内容を語って聞かせていました。


当初は他のパートさんも、ほとんどその大石解説でやっていたワクチン後遺症や超過死亡の話を信じていなかったのですが、最近週刊新潮にコロナワクチンの闇、と題する特集記事が連続で組まれ、反ワクとされたパートさんに対する風向きも少し変わってきました。


そして最近、そんな流れの中でワクチン信奉者からワクチン懐疑派になった山形出身の方がいます。

その山形出身のパートさんが先日3年ぶりに里帰りした時、そのCBCの大石解説の動画を実家で見せ、またそのコロナワクチンの記事が載っている週刊新潮を買って、見せたそうです。


そうしたところ、その山形のご両親は、コロナ後遺症や超過死亡のことなどまったく知らず、「ネットは嘘ばかり流しているとNHKで言っていた、騙されるんじゃない!」と怒られたそうです。


ワクチン打って体が麻痺したとか、寝たきりになった人がたくさんいるとか、そんな大変なことが起きているなら、NHKで必ず報道するはずだ!

放送してないってことは、そんなことは起きてないってことだ。


そのようにご両親はおっしゃっていて、全く信じてもらえなかったとか。


そのご両親にとっては、今までは信じるものはNHKやその他地上波などの民放TV局しかなかったので、それ以外に色々とニュースを発信する媒体、例えばヤフーニュースだとかツィッターとかYouTubeなどがあることが分からないし、SNSは嘘が氾濫していると信じているのでしょう。


多くの年配者にとっては、NHKのニュースが真実認定機関であり、またある意味NHKのニュースは御神託なのかもしれません。

それなのでNHKでとりあげないニュースは真実ではなく、また真理でもない。


NHK様の神示に逆らうとは何事か!?この罰当たりが!(笑)ということなのでしょう。


コロナ後遺症が存在するのは間違いないことですが、NHKがニュースで流すまではまだまだ国民の多くに認知されないのでしょうか?


それにしても、なぜNHKはコロナ後遺症で苦しむ人が多くいるのにそれを報道しないのか?

NHK職員に良心があるのか、聞いてみたいところです。