最近は年賀状を書く人も減ったそうですが、自分はいまだに手書きで短いメッセージを添えて出しています。
手書きだとメールと違って、温かみや重みが感じられるし、短い文だからこそ選び抜いた言葉に力がこもります。
年賀状を出す人が少なくなったとはいえ、失ってはならない大切な日本文化の一つだと思うのは私だけでしょうか?
ところで卯年は相場では跳ねる年、と言われています。
経済的に低迷しているからこそ、何か明るい話題が欲しいところですが、増税の話が出てくるなどまだまだ見通しは暗い感じがします。
政府の動向や国際情勢に関係なく、個人個人が何か新しく作り出し生み出す、そういう気持ちと行動が必要とされているのかもしれません。
イラストは自分が年賀状用に描いたものです。
受け取った人に、何か嬉しいサプライズが飛び出してくるのを期待を込めて描きました。