紗田幸奈@CagedCyborg by Ameba -47ページ目

紗田幸奈の現在地

管理職になってから初めて有休取って、予定通りに行って来たぽぷかる4。



個人的にはかなり充実したカンジです。



最大の目的は、


「紗田氏が来年ラノベを大々的に発表する可能性」


を確かめるべく、
いくつかあるレーベルのいずれかに作品持ってって、
直接評価を頂く、ということ。



賞レースの評価シートって何を評価されてるのかさっぱり理解らんので。



かなりお厳しい意見を頂くことになるのは想像に難くない(ex.黒猫)
とはいえ何がダメなのかくらいははっきりさせておきたくて、
思いっきり聞いてみたわけです。



今回はイベントのひとつということもあり、持っていたのは、
現時点で一番お上手にできたと思うアレ(一次選考突破レベル)の冒頭と、
今書き出しているソレのプロローグ。
で、以下が見せてみた結果概要。






【プラス評価】
文章としてはよく書けている。その点はプロレベルらしいw
設定が斬新である。


【マイナス評価】
文章はよく書けているがテンポには欠ける。ややテクニック不足らしい。
しかも文体のアクが強いらしい。
キャラの作りこみが不足している。
ストーリー展開が読めない。
.....のは構成からして当然なのだが、そもそもその構成が難解とのこと。
とにかくそれで売れるとは思えない。


【?評価】
作品の内容自体はとくには触れられなかった。
A型だというのが読んで理解ったらしい。




.....というわけで、当然とはいえマイナス評価多かったですねえ。



平たくいえば、キャラ設定と構成に問題ありというとこでしょうか。
逆にいえばそれさえクリアすれば賞獲れる、という風にも捉えられますが。



ただ具体的にどうすればクリアできるのか、というのがまた理解らない。
なのでその辺も聞いてみた。






【キャラの作り方】
詳細プロフィール設定を作ってみる。
身長体重血液型年齢に始まり、身体能力や外見の特徴を書き出していく。
細かいところでいえば「必殺技」「好きなお菓子」系を入れるといいらしい。
設定を細かく作った後は、それに従ってストーリーに織り込んでいけばよい。
ときどき設定を忘れて超展開になるのはプロでもありえるとのこと。


【構成の仕方】
章立てのプロットはやはり必要であるらしい。
章数は少なめがいいらしい。
商業レベルになると、
キャラ設定とストーリー設定だけでも束になるほどの設計書が作成される。






.....う~ん、これは厳しい注文だなあ、と。



特に「章数少なめ」っていうのが個人的には難しい。
これまでの実績からすると、最少でも7なんで。
最大に至っては82やわwwwww
まあその82の作品を持ってったからそういう話になったのかもしれませんが。



私は現状Pなんで、
商業初心者なりに最初と最後だけはしっかりしようかとは思いました。



あとキャラの作り方はどっかで見た話とまるっきり同じやな、と。
ただそれをラノベでもやるのかというのは私にとっては盲点で、
だとすればやってみて間違いないアドバイスなのでこれは聞いてよかったです。



だがしかし、疑問に思ったのは、
キャラを動かしていくとき、
地の文で説明書き風にするよりは台詞の中で動きが見えるといい、
という意見もあって、
ただ実際そういうのを読んでみると、
実際問題会話中にそんなこと言うわけない、
というのが多々見受けられるので、
個人的にそれは違うかなあと。



会話文なのに説明口調というのがしっくりこないんですね。
それを「説明口調部員」の設定でクリアしたことのある先生はいますが.....。



そして段々と文章の過剰な部分を削って云々といった話にもなってきて、
音楽雑誌に載ってる「必要最小限の音数に削ってシンプルに」みたいな、
とてもじゃないけど自分の書いたものに対する意見には思えなくなって、
何か漠然とプロって大変だなあとかいう風に考えたりもしました。



でも何だかんだ言って、賞レース勝ち抜いて賞金貰いたいでなあ。
所詮、世の中金ですよ金wwwww
なーーんて下衆い動機があるのは否めません。



そういえばなんでああいうのを書き始めたのかということを逆に聞かれて、
そこは相手が相手なので、
「こんなんだったら自分でも書けると思ったから」
と言っておいた。
実際それなりの文章は書けているのだから仕方ない。
世の作家の皆様は何が書き始める動機なんでしょうね。



あと金について考えたところで、
ラノベ1タイトル1巻出版するのにどれだけコストがかかるのかというと、
だいたい200万円くらいであるらしく、
それは5000冊売れて初めて元が取れる計算らしい。



我ながら何を聞いてるんだって感じですけど、まあ興味深い話ですね。



最近終了の気配漂うMF文庫Jは、
はがない1タイトルのマージンだけでまだまだ延命できるとか思ったりして。
そうはならないようにしたいものです。



でもビシネスライクな話をしてるのは、私も乗っかるのも悪いんですが、
そもそもこの持込ブースっていうのがガチで作家目指す系の企画だったのか、
私としては巧く書けてるのかどうかくらいの感想でいいと思ってたところ、
向こうさんとしてはそれが売れるのかどうかって目線で見ていたらしく、
どうにも感覚が違うなあっていうのはあったかもしれません。



だとすれば私はユーザーとしての意見を言ってみても良かったのかな、
とも思ったりする。



だってそのレーベル、知らんし。



持ってるドル箱作品がアニメ化されたとかいうのも全然知らん。

そもそも書店に置かれてること自体知らんとこや。


それなりに売れてるのかもしれませんが、
私の興味に全然ひっかかってない以上、それは売れて無いのと同じ感覚。
その一点で以って、作りこみ方とかテクニックの話がためになっただけで、
それ以外はそういう意見もある、くらいにしか思ってなかったです。



結果的に「敵に塩を送った」状態になるのではないでしょうか。



.....私、性格悪いなあ。



とはいえ現状ではまだまだ実力不足なのは明らかなので、
文章力だけで一次突破して終わるっていうのも飽きましたし、
年末と思ってた締め切りは春まで伸ばして、
もっとよくよく考え立て直してみたいと思う。
そしてそんなやる気満々の私を増長するアイテムがこれだ。


石原宙先生の本である。



「くずばこに箒星」



8番目のカフェテリアガールは持っているので、
サイン書いてもらうとすれば唯一これかなと思って、
しかし去年台風で行けなかったため一年待った結果。



もちろんこれもがっつり読むぜっ。



でもって、8番目のカフェテリアガール、
4巻があるとすれば三重県民もフィーチャーしてくれたらいいなと。
そしたらこのアイテム のレア度がさらに上がるかも。



にしても、エビフライをアタマに乗っけてるひとは初めて見たなあ。



というかあの場に居られた先生方は全員コスプレだったんじゃないかと、
今にして思う。



そしてその後こういう場面もあった。

.....正直、誰か理解らんかった。



知ってるけど、ヴィジュアルイメージが違すぎてですね。



作家もですが声優というのも本来ヴィジュアル不明なので、
しょうがないっちゃあしょうがない。



にしても、こういうひとと一緒に仕事できるっていいなと、
今にして思う。



なので、これ以外はほとんどぶらぶらしてただけで何もしてないし、
足が攣りそうだと思ったので早々に帰っていったわけですが、
振り返って総合するとやはり充実してたカンジです。



帰りに、我が母校である「とある名古屋の大学」に寄ってこかなと、
思ったはいいのですがもう足がダメになってたのでやめました。
歳ですね。



私が参戦した時期もあるとあるサークルは、代が6.5しか進んでないってのに。
そちらの立て直しもいつになることやら。



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