久しぶりに,堂本剛 の FUNK 音楽に浸ってきました。
KinKi Kidsといえば,硝子の少年,フラワー,全部抱きしめて
くらいで,記憶が止まっている方が殆どだと思います。
が,この二人,それ以降も地味にシングル,アルバム出し続け,
毎年,クリスマス頃と元旦という,微妙に出掛けにくいときに
東京ドームと京セラドームを満員にしているという実績を重ねて
おります。
ちょっと,話がそれました。
で,その一人である堂本剛君。
君といっても,御年36歳になっております。
でも,そこはそれ,やっぱり,アイドルです。芸能人です。
年齢不詳の男に育ってます。
この彼が,いつの頃からソロでは,FUNK音楽に嵌り,
これまた,地味に,続けた結果。
すんごい音を出すようになっております。
昨日の大阪城ホールでは,腰が抜けそうなくらいの
飛びっきり上等な音を鳴らしてくれました。
去年のフェスティバルホールの音も捨てがたいが,
めちゃくちゃ,はちゃめちゃな大所帯の昨日の音も大好き。
ドラム2人
ベース2人
ギター 剛君入れて,4人
ホーン隊 6人
キーボード2人
コーラス4人
ボーカルは剛君1人
で,演奏者は,合計20人かな?
それでも,一番は,奇跡の声を持つ剛くんのボーカル
これがが泣けるのです。
今回は,とある曲で,号泣してしまいました。
そう,人生いろんなことがあるよね。
私は,数年前に,KinKi Kidsの音楽に救われました。
生きているということは,奇跡なのよね。
ジャニーズという括りだけで,堂本剛,堂本光一,KinKi Kidsの
音楽を聴かない人は,人生損してるなと,本当に思う。
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