ドラマ「義母と娘のブルース」

娘たちと毎週欠かさず見ています。

 

 

8月14日の第6話目で

娘のみゆきちゃんがとても素敵な言葉を

言ってました。

 

 

毎日小さい奇跡を見つけながら

生きていけばいいんだ

 

 

 

最愛のお父さんを亡くして

義母と二人で

前向きに生きようとする

みゆきちゃんの姿に

涙がこぼれました。

 

 

 

 

奇跡というのは、

大それたことのような

人生に数回あるかないかのとんでもない出来事のような

イメージがありますけど

 

 

 

子供が元気に過ごしていること

自分がいつも通りに目覚めたこと

食べたいものが食べられること

運動できること

車を運転して移動できること

仕事があること

当たり前に生活できていること

読みたい本をすぐに読むことができること

 

 

 

上げるときりがないぐらい

日常には

小さな奇跡が溢れている。

 

 

みゆきちゃんの言葉は

そのことに気づかせてくれる

力強さがありました。

 

 

 

お盆初日

3番目の子供が

39度の熱を出し、保育園を早退しました。

 

食欲なし、

翌日から嘔吐と下痢あり。

姉にも感染

 

病院やら薬局やら看病やら

それに

地区の行事&仕事&買い出し

 

バタバタなお盆週間でした。

それだからこそ、なおのこと

 

 

みゆきちゃんの言葉が

心に刺さったんですね。

 

 

子供たちが

毎日元気でいてくれることは

それはもう、最上の奇跡だ!!!