君が代を聞いて感じること、思い出すことを教えて!
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1893年(明治26年)8月12日、文部省は訓令「小学校儀式唱歌用歌詞並楽譜」を布告しする
小学校の祝日・大祭日の唱歌に『君が代』『一月一日』『紀元節』等8曲が定められる
1999(平成11)年、「国旗国歌法」により正式に国歌となる
私の君が代の記憶といえば、子供の頃から卒業式に歌うとか・・・
平成11年に正式な国歌となったとき、君が代が法律での国歌でなかったことに、驚いたことを覚えています(*^▽^*)
君が代は、学校行事、式典で国歌として子供の頃から耳にしていますが、聞きなれない歌詞で、よくわからずに歌ってましたね
平成11年に正式な国歌となったとき、「君が代」は古今和歌集からのもので、天皇のための曲ではないと知って、驚きました
君が代は、平安時代に年賀の歌として歌われ、鎌倉時代に年賀以外ではお祝いの歌として披露されるようになってたそうです
平安時代に詠われた和歌の、君が代の原型は「我が君は 千代に八千代に さざれ石の巌となりて 苔のむすまで」とも言う歌ということです(*^▽^*)
我が君は尊敬している人に対して使う表現で、女性が男性へ贈る愛の言葉としても考えられるそうです(*^▽^*)
千代に八千代に・・・永遠に、千年と解釈できるそうで、二つの言葉をから、いつまでも末永く永遠にというだそうです(*^▽^*)
さざれ石の巌となりて・・・固い絆、小さな石が大きな岩となる位の長い年月ということです(*^▽^*)苔のむすまで・・・末永く長い歳月という意味だそうです(*^▽^*)
君が代は、本当は美しい歌なのだと知って、美しい雅楽で歌う君が代、補習いの意味を知って歌うのも良いですね(*^▽^*)
読んでいただいて、ありがとうございました(*^▽^*)
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