あっついソロモンもクリスマスモードです
暑い場所でクリスマスを迎えるのは人生初めてかもしれない。
違和感しかない
そんな今日は、ひろよさんの活動場所の
RED CROSS in ライフォーレンジへ行ってきました
ここの施設は身体障害(聴力障害、視力障害など)、精神障害(遺伝子疾患、発達障害など)のある6〜18歳くらいの子たちが通っている学校です。
先生は10人くらい。
(ボランティア含む)
生徒は30人くらい。
水曜日の今日は
生活行動の授業の日のようで、料理や図工、生活の時間がありました。
午前中の料理時間には、おやきを作りました
生徒たちがほんとーにかわいい
話せなかったり、聞こえなくても表情やボディランゲージで全力で表現してくれるし、生徒たち同士の関係をみててもすごく楽しそうだった
年齢相応の発達過程があるみたいだけど、私はそれぞれの子たちが生活を楽しんでいて、それぞれが成長していってるのなら、素晴らしいことだし、学校という共同生活の環境にいるからこそ成長するための学びがあるんだと思う。
でも、その学び、成長を伸ばしていくのが教育と関わり方の違いなんだよね。
おやきの具を包んでる
作ったあとは自ら販売し、得たお金で必要なものを購入したり、バス代に使ったり、お出かけ費用に回すみたい
ナスとかぼちゃのおやき。
オーストラリア人のREDCROSSボランティアPOULAが担当していた、ひとつの生活の授業では、もうすぐクリスマスということでこんなものたちを作ってました
かわいい〜
もうひとつの生活の授業では『性教育』をやりました
そう、このために今日はここにお邪魔しました。
5週に渡り、色々なお話をしているようなんだけど、今日は『ティーンエイジャーの妊娠について』でした。
手話を交えて、生徒に伝えます。
生徒たち、真剣に、時には笑いを交えながらもちゃんと聞いてくれてた
わたしは具体的なバースコントロールグッズのお話を
性教育って、伝え方や内容が年齢によっても、性別によっても、その子の状態によっても違うから、難しいなと思ったけど、自分も学びのある日になりました。
ひろよさんの絵がとても分かりやすくて、よ参考になったなあ〜
帰りに、POULAとbreakcafeでお茶を。
POULAは56歳とは思えないほどバイタリティに溢れる女性で、すごく素敵な人。
今日も朝の6時からブートキャンプやってきたとか言って笑
月曜日、水曜日はレッドクロス、火曜日は女性支援の布ナプキングループ、あと忘れちゃったけど(笑)色んなことをやってる人。
色んなことをやってるけど、そこには『誰かのために自分にできることをやる』というまっすぐな芯があって、自分自身もボランティアという立ち位置を楽しんでいて。
初めて会ったけど仲良くなり、やりたいことも似てる部分があったりするから、これから協力して何かやっていけたらいいなと思う
とりあえず来週の布ナプキン講座にお供することに。
その後はキーンさんにオーダーしていた『ヌズヌズ』を受け取りにアートギャラリーへ。
セットでSBD300
頂きました
今日は動き回った。笑
月がまだまんまるに見えてとっても空が明るくみえる🌕
おやすみなさい