今日はヨルダンの母子保健の調査の一環で


産科へ行ってきたびっくりマーク



※妊娠してるわけではありません昇天



Dr. Arafat Samara Clinic



とっても優しいおじいちゃんドクター🙆



妊婦健診

WHOの規定に基づいて世界共通の回数と項目(尿検査、体重、腹囲、子宮底、血圧)+経腹エコー



ヨルダンの開業医師はそれぞれ

自分のオフィス(小さなクリニック)を持っており、そこでは妊婦健診のみ。

labo(検査室)が併設されてるオフィスが多く、採血等はそちらで。


👇こんな感じで沢山のクリニックオフィスやlabo、薬局が一つのビルに集約されている。



お産

お産の時は妊娠中に決めておいた病院へ行く。(今回のDr.の連携クリニックはアブダリホスピタル。ヨルダン1の高級ホスピタル)経膣分娩の時も、予定帝王切開の場合も。(そういえば緊急のときもなのだろうか?)


陣痛や破水があったら、病院へ連絡し行き

病院の助産師や看護師が様子を確認。お産になりそうな場合にはかかりつけのクリニックDr.へ電話し、Dr.は車で病院へ向かう。


お産の時は基本的に医師がお産のサポートをし、助産師や看護師は医師のサポートをするとのこと。



麻酔分娩は50-50%と。

結構多いんだなあ。



こちらのDr.いいなと思ったのが

〝女性がその時に感じて決めるのが大切だよ〟と言っていたこと。



その言葉でこのDr.は信用できそうだな、と思った。



また、仕組みについても。

日本のオープンシステムのような形。

ヨルダン全体がこのような仕組みだからとてもやり易そう。ここのところ、もう少し詳しく聞いてみたい。




料金に関しては聞いたが、終わらないと決められないとちょっと濁された。



出産後

人によって1〜3泊と選択できる。

これはいいなと思った。

退院前に母体のチェック。そして、赤ちゃんはかかりつけのクリニックの小児科医が病院に来てくれて、赤ちゃんの状態をチェックしてくれる。



日本にはあまりない面白い仕組み。



そしてとても分業制。




クリニック内はとてもとても綺麗で

超音波機器も最新のもの。

健診料金もそれなりの感じ。




ヨルダンのお金持ちの方々はこういうプライベートクリニックに通うんだなあ、ということが分かった。




もう少し深入った話もしたかったけど、ちょっと難しかった昇天




(例えば…


・自宅出産したい場合サポートしてくれるか

・助産師の役割

・月に何件のお産サポートをしているのか



など)





次回タイミングあったら聞いてみたい。





ヨルダンでも、お産に対して色んな意見がある。

病院で産みたい人もいれば、自宅や助産院のようなあったかいところで産みたいという人も。




ただ、ヨルダンでは基本的に自宅出産は禁止されており、表立った助産院も無い。=選択肢が限られる、というより一択。




日本のお産環境は世界から見ても貴重であり、守りたい文化。




長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました。



マルハバン飛び出すハート


こちらのブログは1歳の子連れヨルダン生活日記です。



もうこんな時期。


ヨルダン来たばかりの4月は長いなあ〜と思っていたけど、先月くらいから急に時間の経過が早すぎる…!




クリスマスイブの今日は




助産院mamana houseさん(神奈川県寒川町)のクラファンリターンの経営コンサルアーカイブをびっくりマーク





妊活で有名な花森淑子先生の経営のお話びっくりマーク





めちゃくちゃ勉強になったあ〜真顔スター





どんな事業やるにも



【利益ベース】の視点



そして




【ニーズ】がとても大事!




それに合わせてサービスを作っていく。



気持ち!半ば勢い!で始めた助産院だけど
経営を成り立たないと継続されない。




30代は経営の勉強も楽しく学んで実践していきたい立ち上がるスター





夜は隊員さんの
クリスマス会に参加させていただいたニコニコ飛び出すハート



隊員さんに会うとパワーもらえて元気になる飛び出すハート



ありがたいニコニコ






みんなノリノリのプレゼント交換




うちは手作り納豆持参(笑)




こちらのかわいいヨルダンマスコットが当たりました♡








このブログやインスタを見てくれてる方がいて嬉しかった〜ニコニコ




なんの変哲もない日記だけど





自分の振り返りにもなるし、書くのは大切花








ほどほどに続けようウインク






今日はまさも休みをとってお祝いデー✨


ゆうくん保育園に行き


私たちはいつものパン屋さんへケーキをとりに行き!


スファラ・ベーカリー🥐




いちごのトッピングをしてから保育園へ🤭

Sufara Bakery مخابز السفراء مكتب الدهامشة



入ったら私たちの顔を見たら嬉し泣きなのか


「うえ〜ん」と泣き出したゆうちゃん。


かわいいね。


ハッピーバースデーの歌と共に先生たちがお祝いしてくれた。


うれしいね。





4月にヨルダンに来て散歩してて何となく気になってピンポンして。5月から通い始めた保育園。


今となってはなくてはならない安心感。


先生たち、いつもありがとう。



その後大人たちはランチ。


中華へ!


ゆっくり美味しくいただきました♡


やっぱりアジア料理は胃が安心するなあ♡


TAIPEI




その後カフェへ☕️


久々の大人時間を満喫させてもらいました♡





寒いのに飲みたいやつ(かなり冷たい🧊)頼んじゃった。美味しくて最高だったけど!


ここでゆっくり読書。

Raw Smith Coffee Concept





そのあとカフェ近くのアラブ雑貨屋さんへ🇦🇪


アラブ〜な感じがとっても可愛い。

普段生活してると感じない異空間。


Al Afghani Bazar بازار الافغاني


かわいいオリーブの食器(10JD:2200円)と手作り素焼きマグ(9JD:2000円)ゲット♡


パレスチナ刺繍のバック♡



幸せ〜な1日。


お産のことも思い出しながら、ゆうちゃんに伝えたよ。


来年はもう少し言葉を理解してお話が分かるかな?


ここまで元気にすくすく育ってくれてありがとう。


だーいすき♡






マルハバン飛び出すハート



今日はRed Sea Marathon の日🐟💨




こうやって旅と共にランニングの大会に出場する父ちゃん。というか大会に合わせて旅を計画する最近の流れ。で、今回も。





7:00スタートのため父ちゃんは早くに部屋を出る。




スタートがホテルの目の前と話していたので、私たちは10分前くらいにホテルを出た🚶



まだ外は夜のように暗くて、肌寒い。

まん丸お月様が🌕綺麗だった✨




スタート時点と送ってもらったMAPのところへ目指すも「しーん、、、」



「えっ、、、?」となったけど悟って(父ちゃんこういうことよくあるんよ)すぐさまホテルの部屋に戻り温かい格好して、朝ごはんのビュッフェに行き飛び出すハート




そんでからゴール時点へ出発びっくりマーク





タクシーで向かうも色んなところが閉鎖されててなかなかゴールに辿り着けない昇天




同じ境遇のヨルダン人とうろうろ

そうこうしてるうちにトトはゴールしてたらしく(笑)



ゴールの方から私たちの方へ歩いてきた爆笑

スマホ持ってないから出会えて良かったけども。



ハーフお疲れびっくりマーク



ホテル戻って特に予定ないから

のんびりタイム〜最高びっくりマーク


プライベートビーチびっくりマーク

ただ流石に肌寒くて入れない驚き


ホテルのお姉さんにモテモテのゆう。

チュッチュ愛されてましたニコニコ飛び出すハート



夕飯は魚市場へ真顔



うまーーー
エビが最高チューびっくりマーク



料金は海に近いからと言って安いわけでもなくまずまず。このエビは8JDくらいかな?(2000円弱)


ゆうを順番に見つつ食べてたら

車のトランクからカジキマグロ登場びっくりマーク



おじさんが抱えてきたニヒヒ

カッコエエなあ〜それは嘘だけど、たくましい!


ちょうど海に沈む夕日も見れて

ゆうも沢山公園で遊んでもらっていいところでしたスター



Aqaba Central Fish Market سوق السمك المركزي العقبة



海鮮と海好きの私にとって、アカバはしばらくいたいと思うほどいい感じのところでしたキメてるキラキラ

(経済特区のため、酒も安い!!!)




ホテルは2日連続こちらに宿泊

とっても素敵なホテルでした飛び出すハート

(インドネシア人が多くてバリ島のようなホスピタリティを感じた)

また泊まりたい。

モーベンピック リゾート & レジデンス アカバ منتجع وريزيدنسزز موڤنبيك العقبة


マルハバン☀

 

 

 

今日のヨルダンも快晴!

朝晩は結構ひんやりしてきて長袖の季節になってきました~

 

 

 

先日ヨルダン大学の助産師課程を立ち上げ、現在も先生として(教授とか位が分かりませんが偉い人)お仕事をしている助産師のお宅へ訪問してきた。

 

 



 

 

この先生に辿り着いたのも、ある日本人女性が書いているブログ(ヨルダン人の結婚し、現在は日本に住みながらヨルダンのオリーブを販売する事業をしている方)を読んでいて、ブログに登場した義理妹さんがヨルダン大学を卒業していた助産師だった。

たまたまってすごい。

 

 

 

 

ブロガーさんに連絡をして、義理妹さんへ連絡をとってみた。

とっても素敵な義妹さんで、私と助産観が似ている。

 

 

 

 

前置きが長くなったが、ヨルダン大学はヨルダン唯一の助産師課程のある大学である。

偏差値がヨルダンで一番高い大学らしい(東京大学的な?)

 

 

 

 

ヨルダン大学助産師課程

他に助産師の資格がとれる3年制の専門学校がヨルダン国内(ザルカ、エルビット、アンマン)に3か所ある。

 

 

紹介してもらったファーティマさんは、2002年に設立されたヨルダンで大学助産師課程を立ち上げた一人。

そして、現在は院内助産院をヨルダンに作ろうと活動している。

 

 

立ち上げ当初は12人の生徒だったが、現在は毎年(※)60人の卒業生がいる。

※ヨルダンでは雇用が溢れると、一時的に雇用と大学入学を閉じることがあるため、卒業生や入学する学生のいない年もある。

そのため、助産師資格を取得しても働けないこともあるという。

 

 

ヨルダン大学助産師課程は4年制で、学士を取得。

 

【授業カリキュラム】

1年生:University Studayー概論

2年生:Nursing Studayー看護

3年生:Antinatal,Labor,Birth(3年時に2カ月間40例のお産実習がある)ー母子保健、助産学:妊娠、陣痛、出産

4年生:Postprtum,Woman Health(3年時の実習で40例に満たない場合には追加実習)ー産後、女性の健康

 

 

学生は40例の直接介助、10例の分娩の見学(帝王切開、吸引分娩など)

 

【実習(病院の)シフト】

A:7:00ー15:00←学生さんの実習はこの時間

B:15:00ー23:00

C:23:00ー7:00

 

 

 

ヨルダンの出産環境

1985年以降、アメリカ医療が浸透してきてからお産環境が大きく変化した。

それまではローリスクの妊婦は自宅出産だったが、そのあたりから病院での出産が推奨され、医師は妊婦に「助産師を信じるな」「自宅で出産するなんて死にたいのか?」と助産師に妊婦がつかないようにする医師がほとんどだと。

 

【出産施設】

ヨルダンでは現在お産できる病院は大きく3つに分かれている

・Public Hospital(国立病院)

・Private Hospital(プライベート病院)

・Miritary Hospital(軍用病院)

 

基本的に全員病院でのお産が推奨されており、時間のない産婦だけは助産師のサポートで自宅出産が認められている。

(ヨルダンは北海道くらいの大きさだが、地方は交通整備や医療機関が整ってない場所も多い。出産できる病院まで自宅から車で1時間以上かかる場所もまだまだ多い)

 

ファーティマは医師がお金目的で今のシステムを確立してしまった、と話す。

 

【会陰切開】

ほぼ100%!

切らなくても十分な場合でも「なぜ切らないんだ!と医師に怒られる!意味わからない!」と怒るファーティマ。

 

 

【帝王切開率】

多くて驚く。

先日訪問したUNRWAのヘルスセンターでも帝王切開率は30%前後と聞いたが、ヨルダン全土でも基本的に30~40%が帝王切開。

そして、なんとスポーツ観戦など大きな行事のある時期は50~60%になるという!!!

医療者の都合でお産方法が左右されてしまうなんて。

日本でもこういう問題はあるけど、ここまで酷くない💦

オギメン(誘発や促進剤使用)も多く、ほぼ100%の妊婦さんが何等かの医療措置を受けてお産しているようだ。

→陣痛来て8時間までに産まれない場合には促進剤を使用することが決まっている。

 

 

【出産費用について】

政府運営の病院では出産費用は無料(Pregnancy Card:妊娠保険なるものを50JDで加入している場合)

病院の医師たちはお産担当すると以下の報酬が受け取れる。

 

経腟分娩:300~500JD(8~12万円)

帝王切開:1000~1500JD(22~36万円)

帝王切開が経腟分娩の約3~5倍の金額!!!

 

プライベート病院では、もっと高額とのこと。

 

そして、低所得者(収入が1か月300JD:8万円/世帯以下)は妊娠保険に無料で加入できる。

また、全ての6歳以下の医療費は無料。

 

余談だが、給料についても教えてくれて

助産師500~700JD(16万円くらい)

研修医700JD(16万円くらい)

医師3000JD(70万円くらい)

プライベート病院はそれ以上とのことでした。

 

うーん、だいぶ格差が大きい・・・(゜_゜)

 

 

 

 

ヨルダンの母子保健についての話もしてくれた

MOH(Ministry Of Health:ヨルダン厚生労働省)によると

出生数は年間20万人(2023年)

妊産婦死亡は年間38人/10万件のお産(日本は3~5)(2023年)

合計特殊出生率は2.1(2023年)…こちらは2015年には3.6だったことから大幅に減少している。

 

 

 

 

そしてヨルダンにも自宅出産サポートをしている助産師が2人(首都アンマンとエルビットに)いるらしい。でも基本的に法律で禁止されているとのこと(これは詳細調べたい)。

 

 

 

 

 

ヨルダンのお産事情、知れば知るほど問題山積み。

日本のお産は「守られている、選択できる環境がある」素晴らしい環境かもしれないと思うようになってきた。

 

 

 

 

男尊女卑という根強い文化が大きいかもしれないが、1985年以前はできていたこと。助産師が助産師として活躍できる社会を目指す、女性が女性の仕事を誇りをもってできる社会を。

 

 

 

 

ランチを食べながらファーティマはヨルダンの母子保健と助産師の悲しい現状・問題を色々話をしてくれたが、生徒の中には頑張って助産師として働いている人、MSF(国境なき医師団)やUNRWAで難民支援をしている助産師も多く「世界中に私の素晴らしい生徒が沢山いるのよ」「ヨルダンに難民が多いのはシリアやパレスチナとは兄弟のようなもので、ヨルダンはOpen Heartだからね」と誇らしそうだった。

 

 

 



 

 

次回はヨルダン大学に訪問することに。

また楽しみだあ~

 

 

 

 




アップルクッキーアイス乗せが最高だった飛び出すハート