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こんにちは、Yanaです🤩

 

 

 


6月に入り、

畜産・稲作農家の我が家は

田植えがスタートしました✨





田植え機でガンガン植えていきます!



夫と義父が田植え機運転&水の調整、



私が軽トラ運転&苗を田植え機に運びます。






田植えを手伝いながらふと思った。






私、今年は別に

「おいしいお米を作らなきゃ」と考えながら作業はしてないな、と。






「おいしいお米を作りたい」

という願いはもちろんある。





我が家のお米を注文してくれる

お客様に喜んでもらいたいから、

というのもあるし、


なにより、

自分たちもどうせ食べるなら

おいしいお米の方が絶対いいから。





それは、夫も義父も同じ考えだと思う。





でも、

実際に田植えをする際に

私の頭の中を占めているのは


「どうすれば効率良く作業が進むか」

「今、自分にできることは何か」

「どうすれば、より夫と義父が作業しやすくなるか」


等々であり、

「おいしいお米を作らなきゃ」という“言葉”

は、頭の中に微塵も流れて来ないのだ。





これもまた、

夫も義父も同じだと思う。





田植えの最中はみんな、

それぞれの作業を淡々とこなしている。






でも、控えめに言って

うちのお米はめっっっちゃおいしい。




いつも我が家のお米を注文していただいている
お客様から嬉しいお言葉😂💕ありがとうございます!!





それは、私たち家族が決めているからだ。




「おいしいお米を作る」と、

完全に決めきっているからだ。




だからこそ、

おいしいお米を作るための行動を自然と選択・実行することができるのだ。






基本、米作りに関することは

夫と義父がほとんどの役割を

担ってるんだけど、

簡単な手伝いしかできない私でも



「なるべく苗が傷まないように扱おう」


「乾くのが早い苗から田植え機に積んでいこう」


「中心となる夫・義父が作業に集中できるよう、色々整えておこう」



↑こんな感じで、

おいしいお米を作るために、

思いつく限りの最善の行動を

自然と選択・実行している。





そして、

最善の行動を選択・実行している最中に、

「おいしいお米を作らなきゃ」なんて言葉を、

わざわざ頭の中に流す余地なんか無いのだ。






田んぼの側に、アザミがたくさん咲いていた♡





昔は、ここらへんを盛大に勘違いしていた。





より良いモノを作るには、

「そのモノを良くしなければ」と

寸暇を惜しんで考えなければならない

と思っていた。



より質の良いモノとは、

そのモノについて寸暇を惜しんで

思いを巡らせた結果、出来上がるもの

だと思っていた。






だから、

おいしいお米を作るためには

「おいしいお米を作らなきゃ」

ひたすら考え続けなければ

ならないと思っていたし、

昨年までは本気でそう思ってた。




学生時代、

片思いの相手が誰かと付き合うと


「私のほうが彼のことを思う時間が

絶対に長いから、

私の『好き』の方が質が高いのに!!

なんで彼はあの子を選ぶの!!?泣」


と本気で嘆き悲しんでいた🤣

メンヘラ黒歴史な学生時代😂






そんなわけ、ないじゃん。





おいしいお米を作りたいなら、

「おいしいお米を作らなきゃ」という言葉を

わざわざ頭の中に流し続けるのではなく、

「どうすればおいしいお米を作れるか」

について考えて調べて、

それを実行したほうが良いじゃん。




好きな人と付き合いたいなら、

「好き」の質を高めることに

心血を注ぐのではなく(笑)

「好きです、付き合ってください」って

相手に伝えたほうが付き合える確率が

上がるじゃん。





そして今思うと、

私は本気で決めていなかったんだ。



「おいしいお米を作る」と。


「この人と付き合う」と。



だから、変な思い込み(設定)を採用して、

行動に移せなかったんだ。





田植えの合間に自撮りパシャ📷笑


 



最近、

脳の記憶の書き換えと設定変更が進んで、

思考がとてもシンプルになったと感じる。





「決める→実行する」

上での「→」の部分に、

あれこれ言葉(設定)を挟まなくなってきた。




今まで「→」にものすごい量の

言葉(設定)を挟んでいたから、

やりたいことを実行できずに苦しかったし、

願いを叶えられないのを

環境や人のせいにしてきた。





「→」に余計な言葉(設定)を挟まなければ、

物事はとてもとてもシンプルだった。





おいしいお米、

たくさん作るぞー!!🍚✨



 

 

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