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きのうのブログでは結局初めの予定どおり「わたしの失業手当を沖縄旅行に使い、松本さんの勤続手当はまるまるお義母さんに渡された」と書きました。
この書き方だとすんなりそう決まったように読めるかもですが、実際はどうしても納得いかなくてしばらく揉めてました
わたしが気に入らなかったのは
・2人のために使おうって松本さんが言ったのに、わたしから聞くまでお母さんにあげることを黙ってたこと
・2人のために使おうって言ったことも「そうだっけ?」と半分覚えてない感じで言われたこと
・わたしのお父さんの還暦祝いは1万5千円で松本さんのお母さんのお祝いは10万なこと
それらも全部伝えたけど平行線…
納得いかないけどわたしに少し負い目があったのも事実です
それは自分がパートで稼ぎが少ないこと…
ちゃんと家事もやってその上不妊治療もしてパートもしてて、充分に家庭に貢献してるっていうのは頭では分かっています。
それでもなぜか自分の稼ぎが極端に少ないことがどうしても負い目に…
家族以外の他人に養われるのが初めてなので少し窮屈に感じてしまいます。
毎月家計の管理はわたしがしていてお小遣いも夫婦で同じ額をもらっています。
このあたりは本当にわたしの心の問題ですね
もうずっと平行線でもしょうがないので、
「そしたらわたしの失業手当はわたしの好きに使う!
沖縄は2人の貯金で行こう」
そんな気はないけどそう言ってみました。
すると不服そうではあるけど
「まぁしょうがないよね、分かった。」
と松本さん。
その後
「あまりにも納得いかないからそう言ったけど、いいよ、沖縄は失業手当で行こう
わたしはうちに入ってきたお金は2人のものだと思ってたから旅行のためにお金出すのは当たり前の感覚で、少しも嫌だとは思ってなかったんだよ。
ただ松本さんがそうやって自分勝手にするならこっちだってお金を出すのは嫌になるよ」
それで結局沖縄代はわたしの失業手当から出すことになったのでした。
松本さんのお母さんへのお祝いも渋々のんだけど…
なんだか松本さん自身とその親だけ優遇してわたしとその親が後回しにされるのが続くと、松本さんの親が嫌なことをしてきたわけではなくても付き合いたくなくなってくるな…
前からこういうことがあるたびに少しずつそんな気持ちが募っていきました
みなさんは家のお金の管理ってどうしてるんでしょうか?
それぞれ働いてそれぞれのお財布で…っていうおうちが多いのかな??
わたしの考え方の問題だけど、女の人のほうがどうしても稼ぎが少なくなってしまう…
家事やら子供関連のことをしてもお金になるわけではない…
このころから「自分でもお金を稼ぎたいな…」という気持ちが少しずつ大きくなっていったのでした。
このころお金の勉強を始めました
分かりやすかった本たち
ストレスがたまるときほどお肌にはやさ〜しく
クレンジングや洗顔などまずは洗う作業・アイテムにこだわるとめちゃめちゃお肌が変わります
元美容部員のわたしがいろいろ使いまくってたどり着いたおすすめのクレンジングと洗顔です