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移植の2日前には2回目の鍼治療へ
初めに機械をお腹にあてて電気なのか熱なのか何かを流し、その後鍼→整体という流れで進んでいきます。
施術内容は毎回体の状態に合わせて変わるようですが料金は一律5000円です。
そしていよいよ初めての移植の日を迎えました
麻酔などなど大掛かりなことはしないので、採卵のときのような朝ごはんや運転の制限はありません。
受付を済ませて採卵のときと同じようにベッドのある個室で待機します。
この日も何人か移植する人たちがいるようで順番に進んでいきました。
培養師さんが部屋に来て
・胚盤胞のまわりを覆っている殻の部分を少し切り取って着床しやすい状態にしたこと
・今回はグレード2の胚盤胞を1つだけ移植すること
などを説明してくれました。
そうこうしているうちについにわたしの順番が…!
採卵のときのような緊張はないけれど、妊娠できるかもしれないという楽しみがすごくありました
移植をする部屋に入り、内診台に座ります。
名前と生年月日を伝えて、看護師さん、培養師さんもそれを復唱します。
部屋は採卵のときと同じようにやっぱり暗くて、左側にはモニターがありました。
そこには隣の部屋にいる胚盤胞が映っていました。
雪だるまのような形になっていて、それを見た瞬間に「かわいい」という感情が…!!
そうしてる間に先生が入ってきて、培養師さんが隣の部屋から胚盤胞を持ってきました。
消毒なのか洗浄なのか水みたいなものがばしゃばしゃっとかけられ、そのまま器具が入ってきます。
看護師さんから
「移植の瞬間が見られるのでモニター見ててくださいね」
と言われ目をやると…
細い管の中をシュンっと流れ星のようなものが…
それを見た瞬間に今までやってきたことを走馬灯のように思い出し涙がじわ〜っと滲んできました
「はい、終わりましたよ〜」
すごく神秘的な光景を見ることができました
その後はそのまま鍼灸院へ。
鍼の先生からは
・なるべくお風呂そうじとか床拭きとかかがんでする家事は避けるように
・お腹を壊さないように
ということを言われました。
そうじに関しては聞き忘れたけど、お腹に関しては痛くなると子宮が収縮して着床の邪魔になっちゃうんだとか…
クリニックの先生からはふだん通りの生活で大丈夫と言われたけど、お風呂そうじは松本さんに変わってもらおう
無事に着床してくれるようにのんびり安静に過ごそう。
判定日は9日後です
どうなることやら…
長い長い9日間になりそうです
クリニックで処方されてずっと飲んでいる葉酸サプリです
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