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4月下旬に生理がきてリセット。
新しく通い始めたクリニックでの治療が始まりました
その前に通っていた総合病院と比べて、
・待ち時間がとにかく短い(1/3とか1/4くらい!)
・先生や看護師さん、スタッフの方たちが温厚で優しい
・クリニック内の設備が綺麗で居心地がいい
といいことだらけ
前の病院が家から車で5分くらいの場所にあったのが、新しいクリニックは車で30分くらい。
ちょっと離れるけどドライブがてらいい気晴らしになります♪
新しいクリニックでの1周期目はいろいろ検査をしつつタイミング法をすることに。
今回がダメだったら人工授精に進みます。
亜鉛を補う薬、卵を育てる薬を飲みつつ排卵日付近に通院。
しっかり卵が育っていることを確認したら12時間以内に排卵するという注射を打ちました。
その日より前にも排卵日が近づいてきたらタイミングは取るようにしていて、注射後もタイミング。
いつも通り万全!なはず
亜鉛を補う薬がプラスされてる分きっとうまくいく!
そこから2週間後。
またリセットです…
病院に通う前のものも合わせて、この回で9周期は経っていたと思います。
もうタイミングでは授かる気がしません
けどまだわたしたちには人工授精も体外受精も残っている。
今回のタイミングは自分の中でダメ元な気持ちがあったので、次の人工授精に向けてすぐに切り替えられました。
話は少し変わって…
この年の4月から不妊治療の保険適用が始まりました。
それによって金銭的負担が減ったというメリットもあれば、デメリットもありました。
治療内容によってデメリットが変わってくるのでここではタイミング法をしたこの時点でのわたしの場合のデメリットを2つお話します
まず1つ目。
◯保険適用でない薬だけ別日に買いに行かなければならなかった
処方される薬にも保険適用なものとそうでないものがありました。
わたしの場合は亜鉛を補う薬が保険適用外。(今から2年前の時点での話です)
保険適用の会計とこの薬をいっしょに会計すると全ての会計が保険適用外の値段になってしまうということで、この薬だけ診察とは別の日に買いに来ていました。
毎回薬のためだけに往復1時間かけて来るのは少しめんどくさかったです。
2つ目は
◯保険適用になったことで患者さんが急増した
このクリニックに通い始めて1ヶ月くらいは待ち時間の短さにびっくりしていました。
ですがそこからどんどん患者さんが増え…
待ち時間はどんどん伸びていきました。
もちろん治療を受けたいと思っていた人たちが金額のバーが下がって受けられるようになったのはいいこと。
ただ目に見えて、通うたびに人が増え、分かりやすく待ち時間が増えて行きました。
わたしの場合はこの2つがデメリットでした。
けどそれがあってもこのクリニックは通いやすく、すごくいい出逢いだったなと今でも思います
不妊治療+パートや家事で少し忙しい…
家を使いやすくすることにハマりました
↓キッチンが狭いので少しでも料理するスペースを確保
↓少しでも簡単に夕飯準備ができるように…
↓うちは水道水を飲み水や料理に使うので…
カートリッジの交換が1年もあるものはなかなか見つからず、ずっとこれを愛用しています