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結婚準備のあいまに出てきた両親の介護問題。

まだ籍は入れていないけど、わたしたちは35歳で結婚する予定です。

晩婚な分お互いの両親も高齢。

そこで切っても切り離せないのが両親の介護問題…









まだ出逢って間もないけど松本さんが両親を大切にしているんだなっていうのは伝わってきていました。


代々両親と同居するのが当たり前の環境で育ってきた松本さん。

同居はせずに老後のことは自分たちでお金を貯めてなんとかしようとしている両親を持つわたし。

育ってきた環境が真反対です。



もちろん婚約前に両親との同居についても話して、お互い同居を希望しているわけではありませんでした。

けど本心では松本さんは同居を望んでるんだろうなというのも伝わってきます…








ゆりな「前に介護についてのブログをどこかで読んだんだけど、『介護と借金は人生を狂わせる』んだって。

そのくらい重くて大事なことだと思う。

わたしは介護を素人が抱えて潰れるんじゃなくて、プロに頼んだり手助けができるようにお金を貯めて金銭的に援助するのが1番いいと思う。」



もちろんどちらの親に対してもできることはするけど、同居して全てを自分たちでやるのは今は考えられないと思っています。

介護の実情が分かっていない中での考えなので、現実はそうしたくてもできないこともあるのかもしれませんが…





松本「頭では自分もそう思ってる。

けどやっぱりすごく両親には世話になってるから実際介護が必要ってなったときにそういう風に割り切れるか分からない。」



ゆりな「介護のことだけじゃないけど、何かを決めるときは自分たちがそれを選んで幸せかどうかで決めよう。

自分たちの生活を犠牲にする前にできることがないか探そう。」


松本「そうだね。

2人の幸せを考えて選択しよう。」




ここで介護や同居の話は終わったのですが、なんだか曖昧なままになってしまいました…

まだ現実になってないことだからリアルじゃないのか松本さんも軽い感じで…

けど自分の中ではなんとなくこのことが後々揉める原因になるんじゃないか…

小さな不安の種が心の中にひっそりと残ったのでした。